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たった1つの行動が、職場ストレスをなくしモチベーションを高める お金ではないトータル・リワードという考え方

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2010年7月
ISBNコード 978-4-492-52185-4
4-492-52185-2
税込価格 1,760円
頁数・縦 171P 21cm

商品内容

要旨

なぜ、お金で人は動かないのか?行動科学マネジメント理論で劇的に成果を上げる。ベストセラー『続ける技術』の著者による究極のモチベーション論。

目次

1 職場ストレスほど高いコストはない(どのようにストレスが現れるか
若者と職場のストレス
あらゆる階層に広がるストレス―職種、性別、年齢とストレスの関係
暴力の条件
ある未来の終わり)
2 ポジティブな職場文化を設計するには(働きやすい職場をつくる
パフォーマンス管理のツールとしての行動科学マネジメント)
3 ストレスを減らすための個人的戦略と職場の戦略(ストレスの強い状況を解消する基本的スキル
怒りの良い作用と悪い作用
自己主張
公的な職場のサポート)
4 日本の職場を変える新しい報い方(なぜお金ではストレス軽減できないのか
トータル・リワードとは何か)

出版社
商品紹介

行動科学マネジメントの理論・手法と、米国で話題のトータルリワードの重要性を踏まえながら、職場ストレスをなくす処方箋を提示。

著者紹介

石田 淳 (イシダ ジュン)  
社団法人行動科学マネジメント研究所所長。株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼最高経営責任者。日本の行動科学(分析)マネジメントの第一人者。アメリカのビジネス界で大きな成果を上げる行動分析、行動心理を基にしたマネジメント手法を日本人に適したものに独自の手法でアレンジ。「行動科学マネジメント」として展開。現在は、組織活性化に悩む企業のコンサルティングをはじめ、セミナーや社内研修なども行い、ビジネス・教育の現場で活躍している
ラトル,ダネール (ラトル,ダネール)   Lattal,Darnell
Aubrey Daniels International(ADI)社President & CEO。行動科学マネジメントを通して、組織改善、経営幹部への指導、目標の達成、業績評価システム、リーダーシップとチームワーク、自己認識や自己管理に基づいたリーダーシップの創造など、様々な組織問題解決の手法を米国にて展開。米国における行動科学マネジメント専門家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)