• 本

ねばちっこい経営 粘り強い「人と組織」をつくる技術

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2006年12月
ISBNコード 978-4-492-53224-9
4-492-53224-2
税込価格 1,760円
頁数・縦 211P 20cm

商品内容

要旨

『現場力を鍛える』『見える化』に続く3部作完結編。続ける力、粘る力こそ最も重要な企業の独自能力だ。

目次

序章 続けられる会社、続けられない会社
第1章 「粘り」という競争力
第2章 「黄金のかめ」を目指せ
第3章 組織の粘着力を高める
第4章 侵潤・感染・熟成が、組織の粘着力を生む
第5章 個人の粘着力を高める

著者紹介

遠藤 功 (エンドウ イサオ)  
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。株式会社ローランド・ベルガー会長。早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機株式会社、米系戦略コンサルティング会社を経て、現職。早稲田大学ビジネススクールでは、経営戦略論、オペレーション戦略論を担当し、現場力の実践的研究を行っている。また、欧州系最大の戦略コンサルティング・ファームであるローランド・ベルガーの日本法人会長として、経営コンサルティングにも従事。戦略策定のみならず実行支援を伴った「結果の出る」コンサルティングとして高い評価を得ている。『現場力を鍛える』はビジネス書評誌『TOPPOINT』の「2004年読者が選ぶベストブック」の第1位に選ばれた。『見える化』は2006年(第6回)日経BP・BizTech図書賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)