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プレミアム戦略

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2007年12月
ISBNコード 978-4-492-53240-9
4-492-53240-4
税込価格 1,980円
頁数・縦 235P 20cm

商品内容

要旨

レクサスやザ・プレミアム・モルツはなぜ成功したのか?「キャッチコピー」ではなく「戦略」としてのプレミアムを。本格的プレミアム論。

目次

第1章 プレミアムという現象
第2章 プレミアム消費の2つの断面
第3章 プレミアムとは何か
第4章 なぜ「日本発のプレミアム」は育たないのか
第5章 戦略としてのプレミアム
第6章 「日本発のプレミアム」の挑戦者たち

出版社
商品紹介

現場力シリーズの著者、本邦初の本格的プレミアム論。その定義から消費動向、海外企業に席巻される理由や対策まで事例を豊富に分析。

おすすめコメント

日本の消費社会、そして企業戦略の今後の在り方を考察する、本格的プレミアム論。

著者紹介

遠藤 功 (エンドウ イサオ)  
早稲田大学大学院商学研究科教授。株式会社ローランド・ベルガー会長。早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機株式会社、米系戦略コンサルティング会社を経て、現職。早稲田大学ビジネススクールでは、経営戦略論、オペレーション戦略論を担当し、現場力の実践的研究を行っている。また、欧州系最大の戦略コンサルティング・ファームであるローランド・ベルガーの日本法人会長として、経営コンサルティングにも従事。ローランド・ベルガードイツ本社の経営監査委員でもある。中国・長江商学院客員教授(2008年より)、日新製鋼株式会社経営諮問委員などを兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)