• 本

在宅勤務(テレワーク)が会社を救う 社員が元気に働く企業の新戦略

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2014年2月
ISBNコード 978-4-492-55737-2
4-492-55737-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 233P 19cm

商品内容

要旨

テレワーク=ICTを活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方、在宅勤務は「福利厚生」ではなく「企業戦略」。

目次

第1章 在宅勤務は「福利厚生」ではなく「企業戦略」(こんなことで困っていませんか?
在宅勤務についての思い込み ほか)
第2章 在宅勤務への素朴な疑問に答えます(なぜ今、「在宅勤務」なのか?
在宅勤務制度を導入しているのはどんな企業なのか? ほか)
第3章 在宅勤務の課題はどう解決すればいいのか?(あえて失敗事例に目を向ける
しっかりと課題に向き合う ほか)
第4章 在宅勤務制度の正しい導入方法(成功する在宅勤務導入の十か条
在宅勤務制度導入の流れ ほか)
第5章 本気でやれば在宅勤務でここまでできる!(東京都心に柔軟・安全・格安オフィス
完全在宅勤務でさらに人材強化 ほか)

出版社
商品紹介

テレワーク(在宅勤務)の制度化と正しい運用で能力もやる気もある社員を引き留められれば、企業の生産性や成長力も高まる。

著者紹介

田澤 由利 (タザワ ユリ)  
株式会社テレワークマネジメント/株式会社ワイズスタッフ代表取締役。奈良県生まれ。上智大学卒業後、シャープ(株)でパソコンの商品企画を担当していたが、夫の転勤と出産でやむなく退職。3人の娘の子育てと5回の転居の中、パソコンを使って自宅で働き続けた。1998年、夫の転勤先であった北海道北見市で、在宅でもしっかり働ける会社を目指し(株)ワイズスタッフを設立。2008年には、日本初のテレワーク専門のコンサルティング会社として、(株)テレワークマネジメントを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)