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現場論 「非凡な現場」をつくる論理と実践

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2014年11月
ISBNコード 978-4-492-55753-2
4-492-55753-9
税込価格 1,980円
頁数・縦 353P 20cm

商品内容

要旨

現場には3つのレベルがある。現場力は3つのプロセスで進化する。6のケース&15のミニ事例で、「非凡な現場」の実践例を紹介!読めば、どの現場も必ず強くなる。

目次

第1部 現場と現場力の「正体」を突き止める―論理編(現場とは何か
競争戦略論と組織能力
現場力とは何か
「非凡な現場」をつくる
「合理的な必然性」とは何か)
第2部 「非凡な現場」をどのようにつくるか―実践編(現場力を進化させる道筋
「合理的な仕組み」とは何か
ナレッジワーカーを育てる
経営者の役割)

出版社
商品紹介

33刷15万部のベストセラー&ロングセラー『現場力を鍛える』から10年。この10年でわかった全エッセンスを集約した集大成。

著者紹介

遠藤 功 (エンドウ イサオ)  
早稲田大学ビジネススクール教授。株式会社ローランド・ベルガー会長。早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機株式会社、米系戦略コンサルティング会社を経て、現職。早稲田大学ビジネススクールでは、総合経営、オペレーション戦略論を担当し、現場力の実践的研究を行っている。また、欧州系最大の戦略コンサルティング・ファームであるローランド・ベルガーの日本法人会長として、経営コンサルティングにも従事。良品計画社外取締役、ヤマハ発動機社外監査役、損保ジャパン日本興亜ホールディングス社外取締役、日新製鋼社外取締役、コープさっぽろ有職者理事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)