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組織サバイバルの教科書韓非子

出版社名 日本経済新聞出版社
出版年月 2016年8月
ISBNコード 978-4-532-16997-8
4-532-16997-6
税込価格 1,980円
頁数・縦 337P 19cm

商品内容

目次

第1章 人は成長できるし、堕落もする―「徳治」の光と影
第2章 『韓非子』は性悪説ではなかった?
第3章 筋肉質の組織を作るための「法」
第4章 二千年以上も歴史に先んじた「法」のノウハウ
第5章 「権力」は虎の爪
第6章 暗闇のなかに隠れて家臣を操る「術」
第7章 改革者はいつの時代も割に合わない
第8章 人を信じても信じなくても行きづまる組織のまわし方
第9章 使える権力の身につけ方

出版社・メーカーコメント

戦国時代の思想家・韓非子の著作を、組織にいる人間の教科書として解説。『論語』的な徳治の立場、『韓非子』的な法治の立場を対比させながら、それぞれの考え方の特徴とその弱み、現代的な意味や活かし方を伝授する。戦国時代の思想家・韓非子の著作を、組織にいる人間の教科書として解説。『論語』的な徳治の立場、『韓非子』的な法治の立場を対比させながら、それぞれの考え方の特徴とその弱み、現代的な意味や活かし方を伝授する。

著者紹介

守屋 淳 (モリヤ アツシ)  
作家、中国古典研究家。1965年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。大手書店勤務を経て、現在は中国古典、主に『孫子』『論語』『老子』『荘子』などの知恵を現代にどのように活かすかをテーマとした執筆や、企業での研修・講演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)