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「中興の祖」の研究 組織をよみがえらせるリーダーの条件

出版社名 PHP研究所
出版年月 2006年6月
ISBNコード 978-4-569-64905-4
4-569-64905-X
税込価格 1,430円
頁数・縦 215P 20cm

商品内容

要旨

「改革」はこうして成し遂げられた!逆風にさらされながらも果敢に挑み、危機を突破した名君たちの実践に学ぶ「組織改革」のヒント。

目次

徳川吉宗―徳川第八代将軍
上杉鷹山―出羽米沢藩・九代目藩主
細川重賢―肥後熊本藩・六代目藩主
毛利重就―長州藩・七代目藩主
松平頼恭―讃岐高松藩・五代目藩主
前田綱紀―加賀藩・五代目藩主

おすすめコメント

日本の歴史における「中興の祖」たちの活躍を題材として、現代の組織にも通じる組織の問題や、リーダーシップの本質を読み解いていく。

著者紹介

童門 冬二 (ドウモン フユジ)  
本名、太田久行。1927年(昭和2年)生まれ。東京都立大学事務長、東京都広報室課長、広報室長、企画調整局長、政策室長を歴任。1979年(昭和54年)、美濃部都知事の引退とともに都庁を去り、作家生活に専念。在職中に培った人間管理と組織の実学を、歴史と重ね合わせ、小説、ノンフィクションの世界に新境地を拓く。『暗い川が手を叩く』で第43回芥川賞候補。日本文芸家協会ならびに日本作家協会会員。1999年(平成11年)、春の叙勲で勲三等瑞宝章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)