「余命3カ月」のウソ
ベスト新書 401
出版社名 | ベストセラーズ |
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出版年月 | 2013年4月 |
ISBNコード |
978-4-584-12401-7
(4-584-12401-9) |
税込価格 | 755円 |
頁数・縦 | 187P 18cm |
商品内容
要旨 |
歩いて通院できるほど体力のある人間が、ある日突然「余命3カ月」と診断され、手術や抗がん剤治療の挙句、本当にあっけなく死んでしまう―このような悲劇を身の周りでも見聞きされていないだろうか。実は、余命宣告の多くはいいかげんである。治療が命綱の医者にとって、余命は短く言うほど「うまみ」が増すのだ。余命を告知される病気としては、圧倒的に「がん」が多い。がんの本質に迫り、余命宣告のウソを暴くことで、患者本位の治療を提言する。 |
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目次 |
第1章 偽りだらけの余命宣告 |
出版社・メーカーコメント
がんが恐ろしいのではない。「がんの治療」が恐ろしいのです。歩いて病院に行ける人間が「余命3カ月」なんてありえません。歩いて通院していた元気な人に、突然「余命3カ月」診断が出され手術。抗がん剤、放射線治療の挙句にあっけなく死んでしまう……疑問だらけの「余命宣告」の大ウソ、医療現場の欺瞞、裏事情を暴く!