「米中対峙」時代のASEAN 共同体への深化と対外関与の拡大
出版社名 | 明石書店 |
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出版年月 | 2014年2月 |
ISBNコード |
978-4-7503-3953-5
(4-7503-3953-9) |
税込価格 | 3,080円 |
頁数・縦 | 279P 21cm |
商品内容
要旨 |
「東アジア共同体とASEAN」三部作の最終巻。第1部では「米中対峙」という状況を把握するため、主要なアクターとしての中国の位置づけと、米中間のパワー・シフトにともなう戦略的不透明性という大状況を論じ、第2部は、ASEAN域内の協力の進展や民主化の促進など、共同体構築に向けての「深化」の局面に焦点をあてた。第3部は、ASEANと域外諸国との関与という「拡大」の局面を主題とする。 |
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目次 |
米中対峙下のASEAN共同体 |