日本征服を狙ったアメリカの「オレンジ計画」と大正天皇 東京裁判史観からの脱却を、今こそ!
出版社名 | かんき出版 |
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出版年月 | 2012年4月 |
ISBNコード |
978-4-7612-6836-7
(4-7612-6836-0) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 371P 19cm |
商品内容
要旨 |
オレンジ計画とは、セオドア・ルーズベルト海軍次官が1897年に策定した日本征服計画で、甥のフランクリン・ルーズベルト大統領が1941年に発動する。この間、大正天皇の支持を得た大隈重信内閣が、日英同盟に基づき、アメリカの友軍として第一次世界大戦に参戦。オレンジ計画を空洞化させた。しかし原敬内閣・高橋是清内閣が日英同盟を破棄し、日本は国際的孤立に陥る。大正天皇の英米協調主義・皇室民主化は地下水脈となり、戦後に花開く。 |
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目次 |
第1章 太平洋の遠雷 |