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大人が知っておきたい図解教養としての美術史

出版社名 イースト・プレス
出版年月 2024年4月
ISBNコード 978-4-7816-2309-2
4-7816-2309-3
税込価格 1,540円
頁数・縦 171P 21cm

商品内容

要旨

先史美術から現代アートまで。世界を読み解く必須教養がこの1冊でざっと学べる!

目次

1章 先史・古代・中世の美術(「先史時代」は西洋美術史における重要なインスピレーション源
「メソポタミア」は、世界最古の楔形文字を生み出し“西洋文明の礎”となった ほか)
2章 近世・近代の美術(「ルネサンス」は個性が覚醒した時代
油絵と写実の技術が飛躍的に進歩した「北方ルネサンス」 ほか)
3章 20世紀・戦前の美術(色彩を自由に解放したスタイルとして生まれた「フォーヴィスム」
「表現主義」は色彩と歪みで感情をビリビリ刺激する ほか)
4章 20世紀・戦後の美術(左官職人のごとき厚塗りの美学「アンフォルメル」
瞑想のための巨大絵画「抽象表現主義」の冒険 ほか)
5章 日本の美術(技法の総合デパート「近代日本画」の復権
新しい西洋風絵画の時代「近代洋画」革命 ほか)

著者紹介

ナカムラ クニオ (ナカムラ クニオ)  
1971年東京生まれ。荻窪『6次元』主宰、美術家。日米で金継ぎや絵を描き、書籍を執筆。東京と長野で2拠点生活をしつつ、ときどき能登半島・輪島のアトリエに滞在している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)