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ITSと情報通信技術

NetComライブラリ

出版社名 裳華房
出版年月 2003年6月
ISBNコード 978-4-7853-6813-5
4-7853-6813-6
税込価格 3,740円
頁数・縦 185P 21cm

商品内容

要旨

本書はITSの標準化動向、自動車の安全を支援する障害検出システム(トンネル内の異常事象、路面状況の通知など)、AHS、ETCの動向、VICS、車々間通信、車内LAN、旅行ナビゲーション(歩行者ナビも含む)、ヒューマンインタフェースのあり方、車両制御の動向と展望などITSに関するすべてを網羅している。

目次

第1章 はじめに
第2章 ITSと標準化
第3章 画像処理とセンシング技術
第4章 情報通信技術と情報流通プラットフォーム
第5章 旅行ナビゲーション
第6章 交通管理と制御
第7章 ヒューマン・マシン・インタフェース
第8章 ITS車両制御
第9章 ITS市場導入

出版社
商品紹介

カーナビやETCで始まった移動体のIT化が進むであろう近未来の姿と現状を、多くの関連話題について第一線の研究者達が解説。

著者紹介

松下 温 (マツシタ ユタカ)  
1963年慶応義塾大学工学部卒業。同年沖電気工業(株)入社。1968年イリノイ大学大学院コンピュータサイエンス専攻修了。1989年4月〜2002年3月慶応義塾大学理工学部教授。2002年4月東京工科大学教授、慶応義塾大学客員教授。2003年4月東京工科大学教授(コンピュータサイエンス学部長)工学博士、慶応義塾大学客員教授
屋代 智之 (ヤシロ トモユキ)  
1990年慶応義塾大学理工学部卒業。1998年慶応義塾大学大学院理工学研究科博士課程単位取得退学。現在、千葉工業大学情報科学部助教授、博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)