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鉄剣銘一一五文字の謎に迫る・埼玉古墳群

シリーズ「遺跡を学ぶ」 016

出版社名 新泉社
出版年月 2005年6月
ISBNコード 978-4-7877-0536-5
4-7877-0536-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 93P 21cm

商品内容

要旨

世紀の大発見といわれた埼玉県・稲荷山古墳出土の金錯銘鉄剣。銘文に記された「ワカタケル大王」とは、鉄剣の主「ヲワケ」とは、そして被葬者はだれなのか。銘文の内容を埼玉古墳群全体の考古学的検討から明らかにし、古墳を築造した武蔵国造一族の盛衰に迫る。

目次

第1章 鉄剣銘文の発見(サビの中に金色に輝く文字が
銘文一一五文字の解読)
第2章 稲荷山古墳を掘る(墳頂部に未盗掘礫槨を発見
鏡や武具・馬具など多彩な副葬品 ほか)
第3章 埼玉古墳群の出現と変遷(埼玉古墳群の成立基盤
辛亥銘鉄剣の真相 ほか)
第4章 埼玉古墳群造営一族の三重構造(二系統あった武蔵国造一族
畿内大王墓の墳形を採用 ほか)
第5章 埼玉古墳群の終焉(周辺に大型古墳が出現
武蔵国造一族の解体)

著者紹介

高橋 一夫 (タカハシ カズオ)  
1946年生まれ。国学院大学大学院修士課程修了。埼玉県教育委員会で学芸員を振り出しに、文化財行政、埋蔵文化財の調査に携わる。埼玉県立博物館長。博士(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)