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14歳から考えたいセクシュアリティ

出版社名 すばる舎
出版年月 2022年11月
ISBNコード 978-4-7991-1080-5
4-7991-1080-2
税込価格 2,200円
頁数・縦 287P 19cm

商品内容

要旨

近年、ジェンダーやLGBTQといった言葉が急速に浸透し、性的マイノリティへの理解が少しずつ深まっている。こうした多様性への理解と希求という世界的潮流は、長い歴史のなかでどう位置づけられるのか―。自分をとりまく「世界」がどんな難題をかかえているか。それはなぜ起こり、どうしたら解決できるのか。

目次

1 セクシュアリティ以前(古代世界の性
キリスト教と人間の堕落)
2 セクシュアリティの発明(性の科学
セクシュアリティと性差 ほか)
3 処女か、売春婦か―セクシュアリティについてのフェミニストの批判(道徳のダブルスタンダード
自由恋愛 ほか)
4 寝室のなかの国家(エイズ危機
エイズに対する政府の対応 ほか)
5 性の未来(政治的共闘
性の分離 ほか)

出版社・メーカーコメント

オックスフォード大学出版〈Very Short Introductions〉シリーズは1995年に刊行が始まり、現在も続々と新たなトピックを世に送り出している知的教養シリーズ。そのなかでも近年とくに注目されているホットイシューや近現代史のトピックを取り上げる。(1)「レイシズム」(2)「優生学」(3)「貧困」(4)「アメリカの奴隷制度」につづく第5弾は「セクシュアリティ」。ジェンダーや「LGBT-Q」ということばが急速に浸透し、また性的マイノリティへの理解が少しずつ深まるなか、その世界的な流れが不可逆的で、けっして一過性のものでないことを、長い歴史のなかで俯瞰できる一冊。

著者紹介

モティエ,ヴェロニク (モティエ,ヴェロニク)   Mottier,V´eronique
チュニジアとオランダで育つ。現在はおもに英国とスイスで活動。ケンブリッジ大学ジーザスカレッジのフェロー兼研究ディレクター、ローザンヌ大学の社会学教授。ジュネーブ大学で政治学と社会学を学び、1998年にケンブリッジ大学クレアカレッジで博士号取得。社会学者アンソニー・ギデンズの指導を受けた。ジュネーブ大学やケンブリッジ大学キングス・カレッジなどで研究員や講師をつとめ、2002年からローザンヌ大学教授
月沢 李歌子 (ツキサワ リカコ)  
津田塾大学卒業。英国留学、外資系金融機関勤務を経て翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)