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個声をいかす歌のレッスン 音程・リズム・声・ことば

出版社名 太郎次郎社エディタス
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-8118-0829-1
4-8118-0829-0
税込価格 1,980円
頁数・縦 108P 21cm

商品内容

要旨

声が出る、音がとれる、リズムにのれる。歌う楽しみ、いまからでも間にあいます。鼻歌からスタートして、一曲歌いきるところまで。ポップス、シャンソン、歌曲にも挑戦。

目次

第1章 歌を聴くのは好きですが、歌うのはいやです(歌うことを躊躇させる理由
声はとりかえがきかない楽器であり、その人そのものである ほか)
第2章 はじめの一歩―鼻歌ではだめですか?(歌いたいという気持ちを大切に
鼻歌を響く声に ほか)
第3章 苦手を克服―「音程」「ノリ」「声量」のレッスン(音階は階段
まずはのぼり・おりしやすい階段で ほか)
第4章 歌唱力アップへ―音を育てて言葉を届ける(いきいきと言葉をいかす替え歌づくり
訳詞という「替え歌」の豊かさ ほか)
第5章 さあ、歌ってみましょう(弾んだ音で歌うスタンダード
言葉を遠くに飛ばすカンツォーネ ほか)

おすすめコメント

好評シリーズ第2段!オペラ歌手が伝授するあなたの声のまま、気持ちよく歌う技法   前著に寄せられた「もっと基礎から練習したい」という声に応える「気持ちよく歌を始める」ためのレッスン。鼻歌からスタートして、シャンソンや歌謡曲まで。まずは一極歌いきることをゴールに手軽な「プライベートレッスン」を体感。一人でこっそりうまくなれます。

著者紹介

飯村 孝夫 (イイムラ タカオ)  
1947年、東京生まれ。オペラ歌手(バリトン)。数多くのオペラ、オペレッタ、ミュージカルに出演。「仮面舞踏会」のレナート、「トロヴァトーレ」のルーナ伯爵などでルーマニア国立ヤシ歌劇場の客演。2002年9月、日本・ルーマニア修好100周年記念事業のブカレスト歌劇場での「夕鶴」ほか、オペラの演出も手がける。二期会会員。音楽工房フィオレット主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)