2052 今後40年のグローバル予測
| 出版社名 | 日経BP社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2013年1月 |
| ISBNコード |
978-4-8222-4941-0
(4-8222-4941-7) |
| 税込価格 | 2,420円 |
| 頁数・縦 | 510P 21cm |
商品内容
| 要旨 |
全世界に衝撃を与えたベストセラー、『成長の限界ローマ・クラブ「人類の危機」レポート』から40年。新たなアプローチ法で、次なる混沌の40年を見通す。 |
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| 目次 |
第1部 背景(未来についての懸念 |



出版社・メーカーコメント
最も「実現確率の高い未来」を徹底予測
本書『2052』は、かつて世界の人々に重大な警告を与えた『成長の限界ローマ・クラブ「人類の危機」レポート』を受け継ぎ、21世紀の警告書としてあらためて問い直したものです。 『成長の限界』(1972年)では、人類は地球の物理的限界にどのように適応するかという壮大な問いに取り組み、資源枯渇や持続可能性、温室効果ガスの弊害について、世界が真剣に考え始めるきっかけを作りました。 本書『2052』は『成長の限界』から40年が過ぎた今、持続不可能な方向に進んでいる地球に対して、人類がどんなアクションをとっていくのか(あるいはとらないのか)、経済、環境、エネルギー、政治など30以上の分野にわたる世界のキーパーソンの予測を踏まえて、著者ヨルゲン・ランダースが今後の40年間について自らの予測を取りまとめた。 元祖『成長の限界』の著者の一人であるヨルゲン・ランダースが描く「最も実現確率の高い近未来」は、混沌の21世紀をどのように生きるべきかの重要な指標になります。 ■『2052』はこれらの疑問にすべて答えます。 ・この地球は人類を何人まで養うことができるのか? ・この先、食料とエネルギーは足りるのか? ・次の世代は残された莫大な借金と年金負担を受け入れてくれるのか? ・どの国が栄え、どの国が衰退するか? ・再生可能エネルギーへの切り替えは成功するか? ・経済は永遠に成長を続けるという神話はいつ破綻するか? ・中国への経済シフトは平和裏に行われるか? ・暴走し始めた気候変動を止めることができるのか? ・世界の中で暮らしが良くなるのはどの地域か? ・今の国にそのまま住んでいていいのか? もし移住するならどんな国がいいか? ・個人としてこれからすべきことは何か? ・子どもの教育で心がけておくべき事は何か?