パラノイアだけが生き残る 時代の転換点をきみはどう見極め、乗り切るのか
出版社名 | 日経BP社 |
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出版年月 | 2017年9月 |
ISBNコード |
978-4-8222-5534-3
(4-8222-5534-4) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 269P 20cm |
商品内容
要旨 |
産業を変え、企業をも飲み込んでしまう「戦略転換点」は必ずやってくる。これを見過ごしたら、企業にとっても、個人のキャリアにとっても命とりだ。バグで4億7500万ドルの損失計上、日本メーカーの攻勢で決断した主力メモリー事業からの撤退など、数々の修羅場を乗り越えたパラノイアである著者が、「戦略転換点」を見極め、予測不可能な世界でしぶとく生き残る方法を教える。 |
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目次 |
第1章 何かが変わった―新しいルールが敷かれ、われわれは5億ドル近くの損失を被った |
おすすめコメント
ドラッカー、ジョブズが絶賛したアンドリュー・グローブの戦時の経営書、待望の復刊!本書は、アンディ・グローブのモットー「Only the Paranoid Surviev」(超心配性だけが生き残れる)という言葉をもとに、戦時のリーダーはどうビジネスの転換点を見極め、乗り切るべきかを解説している。日本の半導体メーカーの攻勢をもとに、メモリー事業から撤退してCPUに事業に転換した経緯などを生々しく本人が記している。