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コロナのウソとワクチンの真実 不安なあなたに知ってほしい私たちの未来

出版社名 ビジネス社
出版年月 2021年10月
ISBNコード 978-4-8284-2333-3
4-8284-2333-8
税込価格 1,540円
頁数・縦 221P 19cm

商品内容

要旨

もう迷わない!読めば読むほど心と体の抵抗力が上がる。いま、いちばん大切なコロナとワクチンの話。

目次

新型コロナとワクチンをめぐる主な出来事
第1章 ここまでわかった新型コロナとワクチンの正体(たとえワクチン接種が進んでも、コロナ騒ぎが終わらない本当の理由
死亡数は欧米の15分の1という、超がつく「コロナ優等生」の日本 ほか)
第2章 “コロナ騒ぎ”から本当に学ぶべき私たちの未来(着実に正常化へと向かうイギリス、デンマークと日本の違いとは?
政府、医師会、病院の無策のツケを払わされる飲食店 ほか)
第3章 コロナ禍で浮き彫りとなった日本の医療の決定的な問題点(コロナ禍で白日の下にさらされた、日本の医療体制のもろさと傲慢さ
治療で死んでも死亡診断書には、「術死」「副作用死」とは書かれない ほか)
第4章 コロナの先にある人生100年時代の正しい健康思考(かつてのお年寄りとはまったく違う、70歳からの10年間こそ「人生最後の活動期」
死ぬまで若々しくいたければ、仕事、家事、趣味を続けなさい ほか)

著者紹介

近藤 誠 (コンドウ マコト)  
1948年、東京都生まれ。医師。「近藤誠がん研究所」所長。73年、慶應義塾大学医学部卒業後、同医学部放射線科に入局、79〜80年、米国へ留学。83年から、同放射線科講師を務める。96年に刊行した『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋)で抗がん剤の副作用問題を初めて指摘し、医療の常識を変える。2012年、第60回菊池寛賞を受賞。13年、東京・渋谷に「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を開設。14年、慶応義塾大学を定年退職
和田 秀樹 (ワダ ヒデキ)  
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェロー、浴風会病院神経科医師を経て、現在、「和田秀樹こころと体のクリニック」院長、国際医療福祉大学大学院教授、川崎幸病院精神科顧問。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって、高齢者医療の現場に携わっている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)