TIME TALENT ENERGY 組織の生産性を最大化するマネジメント
出版社名 | プレジデント社 |
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出版年月 | 2017年10月 |
ISBNコード |
978-4-8334-2243-7
(4-8334-2243-3) |
税込価格 | 2,640円 |
頁数・縦 | 317P 20cm |
商品内容
要旨 |
「働き方改革」では組織の生産性は上がらない。アウトプット最大化の鍵は「Aクラス人材」の配置である。カネ余りの時代において、真の希少資源は「TIME(時間)」「TALENT(人材)」「ENERGY(意欲)」である。その戦略的配分による究極の組織アウトプットの最大化戦略。 |
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目次 |
本当に希少な経営資源 |
おすすめコメント
社員の生産性が低いのは、働き方の問題というよりも、組織の戦略の問題だった! 戦略コンサルティングファーム、ベイン・アンド・カンパニーの調査で、組織の希少資源である時間・人材・意欲を効率的に配分している好業績の企業は、そうでない企業に比べて生産力指数が40%も高いことが明らかになった。とりわけ、最も重要な仕事を最も優秀な人材で編成したチームにやらせているかどうかで生産性に大きく差がつく。日本企業対象の調査結果も特別掲載。今後の生産性の議論には欠かせない一冊。