すべては1人から始まる ビッグアイデアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」の力
| 出版社名 | 英治出版 |
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| 出版年月 | 2022年10月 |
| ISBNコード |
978-4-86276-332-7
(4-86276-332-4) |
| 税込価格 | 2,750円 |
| 頁数・縦 | 397P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
トップダウン×ボトムアップ、2つの力を創造的に活かす新たなリーダーシップ。「ソース(創造の源)は誰か?」に目を向ければチームが息を吹き返す。イニシアチブの立ち上げから、組織づくり、事業承継、お金との向き合い方まで「ソース原理」の基本と活用方法のすべて。 |
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| 目次 |
1 ソース原理とは何か(すべては1人から始まる |



出版社・メーカーコメント
「ソース(創造の源)は誰か?」に目を向ければ物事が驚くほどスムーズに流れ出す どうすればトップダウンのヒエラルキーやボトムアップの集団思考の罠を乗り越えられるだろう?世界中の実践者が注目する、新たなコラボレーションのかたちとは。 「もし私が事前に知っていたら、必ず『ティール組織』で紹介していた」by フレデリック・ラルー ◆ソース原理とは500人以上の起業家・経営者による研究からピーター・カーニックが見出した、「人がビジョンを実現しようとするプロセス」を捉える原理原則。「ソース」とは、「アイデアを実現するためにリスクを負って最初の一歩を踏み出した個人」であり、必ず1人しかいないとされる。最初の一歩を踏み出した瞬間に「クリエイティブ・フィールド」(創造の場)が生まれ、そこに惹きつけられた人々が集まり、さまざまな役割を担いながらビジョンの実現に向けて共にイニシアチブ(創造活動)に取り組む。 本書は、起業家のトム・ニクソンが自社やクライアント向けにソース原理を実践した経験から、イニシアチブの立ち上げから、組織づくり、採用、事業承継、お金との向き合い方まで具体的な実践方法を示した一冊。 近年注目を集める『ティール組織』著者のフレデリック・ラルーが、「もし私が事前に知っていたら、必ず『ティール組織』で紹介していた」というほど重要な概念として紹介されたため、世界中の次世代型リーダーが学び、実践しはじめている。