もうあかんわ日記
出版社名 | ライツ社 |
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出版年月 | 2021年5月 |
ISBNコード |
978-4-909044-30-3
(4-909044-30-2) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 319P 19cm |
商品内容
要旨 |
父は他界、弟はダウン症、母は車いすユーザー、からのコロナ禍に生死をさまよう大手術間に祖父の葬式が挟まってついには、祖母がタイムスリップ―残された長女(作家)にすべてのタスクは託された。次々におそいかかる「もうあかんわ」なラインナップ。なのにどうしてこんなに面白い文章が出来上がってしまうのか、読んでる側はいったいなんでこんなに救われてしまうのか!?3月10日から4月15日までの岸田奈美のnoteに書かれた泣けて笑える祈りの日々。「人生はひとりで抱え込めば悲劇だが、人に語って笑わせれば喜劇だ」。放った言葉を本人の手で見事に体現した読後、拍手喝釆のエッセイです。 |
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目次 |
はじめに 「もうあかんわ日記」をはじめるので、どうか笑ってやってください |
出版社・メーカーコメント
父は他界弟はダウン症母は車いすユーザー、からのコロナ禍に生死をさまよう大手術間におじいちゃんの葬式が挟まってついには、おばあちゃんに異変がーー残された長女(作家)にすべてのタスクは託された次々におそいかかる「もうあかんわ」なラインナップなのにどうして、こんなに面白い文章が出来上がってしまうのか読んでる側はいったいなんで、こんなに救われてしまうのか!?【人生は、一人で抱え込めば悲劇だが、人に語って笑わせれば喜劇だ】3月10日から4月15日までの岸田奈美のnoteに書かれた、泣けて笑える祈りの日々放った言葉を本人の手で見事に体現した、読後、拍手喝采のエッセイです