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〈図解〉膜宇宙論 超弦理論からみえた驚異の宇宙像

出版社名 PHP研究所
出版年月 2003年10月
ISBNコード 978-4-569-62819-6
4-569-62819-2
税込価格 1,320円
頁数・縦 175P 19cm

商品内容

要旨

宇宙に存在するすべてのものは「膜」の上に張りついていた!物理学の基礎から説き起こし、話題の超弦(ひも)理論と最新宇宙論をわかりやすく解説。

目次

プロローグ 歴史から学ぶ
第1章 宇宙の構造を支配するもの―重力
第2章 重力の本質を探る
第3章 ミクロに宇宙を視る―物質の成り立ちを探る
第4章 物質は進化する―創生の秘密
第5章 宇宙の構造を織りなす次元
第6章 丸めこまれた次元の存在
第7章 「超弦」から「膜」へ
第8章 膜宇宙とは何か―宇宙の神秘にふれる
エピローグ 宇宙論の行方を占う

出版社
商品紹介

物理学の最終理論といわれる「超ひも理論」で宇宙の成り立ちを説明するとどうなるか。話題の「膜宇宙論」を図解でわかりやすく紹介。

著者紹介

桜井 邦朋 (サクライ クニトモ)  
昭和8年埼玉県生まれ。京都大学理学部卒。高エネルギー宇宙物理学の世界的な権威。京大助教授を経て、昭和43年招かれて、NASA主任研究員になる。昭和50年、メリーランド大学教授。帰国後、昭和52年より神奈川大学工学部教授。後に、7年にわたり工学部長、学長として大学運営に携わる(平成5年から平成12年)。現在は工学部教授。ユトレヒト大学、インド・ターター基礎科学研究所、中国科学院などの客員教授も務める。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)