文化の意味論 現代のキーワード集
叢書・ウニベルシタス 933
| 出版社名 | 法政大学出版局 |
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| 出版年月 | 2010年3月 |
| ISBNコード |
978-4-588-00933-4
(4-588-00933-8) |
| 税込価格 | 5,060円 |
| 頁数・縦 | 407,11P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
冷戦下、資本主義と社会主義、西側世界と旧植民地世界、高級文化と下位文化のあいだの「アイデンティティの政治」が、すべての知識人・大衆を呑み込んだ20世紀後半。批判理論やポスト構造主義以降の文化史、社会史、ジェンダー論、文化研究等の思想は、どのような眼差しで近代(後の)世界を読み解いてきたのか。米国の気鋭の批評家が、しなやかな論理と機知で思想の「現在」を捉えたエッセー集。 |
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| 目次 |
理論を奉じて |



出版社・メーカーコメント
冷戦下、資本主義と社会主義、西側世界と旧植民地世界、高級文化と下位文化のあいだの「アイデンティティの政治」が、すべての知識人・大衆を呑み込んだ二〇世紀後半。批判理論やポスト構造主義以降の文化史、社会史、ジェンダー論、文化研究等の思想は、どのような眼差しで近代(後の)世界を読み解いてきたのか。米国のユダヤ人批評家が、しなやかな論理と機知で思想の「現在」を捉えたエッセー集。〔思想〕