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天下の茶道具、鑑定士・中島の眼 『へうげもの名品名席』実見記

出版社名 淡交社
出版年月 2012年7月
ISBNコード 978-4-473-03818-0
4-473-03818-1
税込価格 2,090円
頁数・縦 207P 20cm

商品内容

要旨

『へうげもの名品名席』とは、古田織部を主人公とした人気漫画『へうげもの』がNHKでアニメ化された際の、番組内の一コーナー。鑑定士としておなじみの中島誠之助氏が、織部・利休・秀吉らが愛した茶道具を見に、全国各地を行脚。その番組体験を元に、新たに書き下ろしたのが本書です。天下の逸品を「実際に見、手に取った」、醒めやらぬ興奮をそのまま伝えます。

目次

天下人が手にした、天下一の茶入―唐物肩衝茶入「初花」
織部の美意識が生んだ桃山の怪物―古伊賀水指「破袋」
織部が提唱した新たな茶の湯の意匠―黒織部沓形茶碗「わらや」
大坂の戦火からよみがえった大名物―唐物茄子茶入「付藻茄子」
褻からハレの舞台に踊り出た大名物―唐物茶壷「松花」
「枯れかじけて寒かれ」の名碗―唐草文染付茶碗「荒木」
優雅な品位と群を抜く格調の高さ―井戸茶碗「細川」
クルスになぞらえた織部の意匠―割高台茶碗
人の心に描く宇宙の黒―黒樂茶碗「面影」
新たな命が吹き込まれた鉄の造形―瀟湘八景図尾垂釜〔ほか〕

出版社
商品紹介

『へうげもの』に関わりの深い30点以上の名品を、鑑定士・中島誠之助が直に見、触れ、感じた。

著者紹介

中島 誠之助 (ナカジマ セイノスケ)  
1938年東京生まれ。古伊万里磁器を世に広める。「骨董屋からくさ」40年の経験を生かして古美術評論を展開。TV「開運!なんでも鑑定団」に出演。鋭い鑑定眼と歯切れのよい江戸っ子トークで人気者に。「いい仕事してますね」の名文句でゆうもあ大賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)