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英語接辞の魅力 語彙力を高める単語のメカニズム

開拓社言語・文化選書 39

出版社名 開拓社
出版年月 2013年6月
ISBNコード 978-4-7589-2539-6
4-7589-2539-9
税込価格 2,090円
頁数・縦 222P 19cm

商品内容

要旨

本書は「あー、そうだったのかの接辞学」である。英語を理解するには構文とともに語の仕組み(構造)と謂れ(語源)と語法を理解する必要がある。新しい視点で今まであまり焦点化されてこなかった接辞(接頭辞、接尾辞)に焦点を当て、その仕組みと謂れにメスを入れた。

目次

第1章 接辞の諸相(英語接辞の魅力
語の生産工場
なぜ接辞が語形成において大切か? ほか)
第2章 そうだったのかの接辞学(〔‐less〕とless
〔‐ful〕とfull
〔‐ful〕と〔‐ous〕 ほか)
第3章 接辞教育の必要性(「あー、そうだったのか」の積み上げ
WhyとBecauseの鎖
授業における接辞の活用 ほか)

出版社
商品紹介

語の構造において、今まであまり焦点化されてこなかった接辞(接頭辞、接尾辞)に焦点を当て、その仕組みと謂れにメスを入れた。

著者紹介

西川 盛雄 (ニシカワ モリオ)  
1943年神戸市生まれ。大阪大学大学院修了(英語学専攻)。ミネソタ大学(フルブライト奨学生)、ランカスター大学(国際ロータリー財団奨学生)大学院に留学。熊本大学客員/名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)