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数学の言葉で世界を見たら 父から娘に贈る数学

出版社名 幻冬舎
出版年月 2015年3月
ISBNコード 978-4-344-02740-4
4-344-02740-X
税込価格 1,980円
頁数・縦 263P 21cm

内容詳細

要旨(情報工場提供)

「数学」というと、とくにいわゆる“文系”の教育を修めてきた人には苦手意識があり、実社会とは遊離した学問と思われることが多い。しかし本書で著書は、数学を英語や日本語のような「言葉」の一つとする。世界を理解し、考え方を育み、物事を表現する手段の一つが数学だという。日本語や英語と違うのは、正確に物事を表わし、基本原理を明らかにする点。本書は、そんな「言葉」としての数学の原理、考え方について、父親が娘に説いて聞かせる形式で、現実の社会で起こっていることにあてはめながらわかりやすく解説。古代バビロニアやギリシアの時代から発展してきた歴史にも触れながら、数学の世界を一望できるガイドブックとなっている。著者は、カリフォルニア工科大学ウォルター・バーク理論物理学研究所所長、フレッド・カブリ冠教授、数学・物理・天文部門副部門長、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構主任研究員を務める物理学者。

(要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2015年05月01日])

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商品内容

要旨

自分の頭で考える。物事の本質を捉える。新しい価値を創造する。君が幸せに生きていくための魔法の言葉を教えよう。楽しく学ぶ数学入門。

目次

第1話 不確実な情報から判断する
第2話 基本原理に立ち戻ってみる
第3話 大きな数だって怖くない
第4話 素数はふしぎ
第5話 無限世界と不完全性定理
第6話 宇宙のかたちを測る
第7話 微積は積分から
第8話 本当にあった「空想の数」
第9話 「難しさ」「美しさ」を測る

おすすめコメント

考える力・創造する力がグングン伸びる。人生がもっとワクワクしてくる。基礎の基礎から役立つ話、驚く話、美しい話まで。楽しみながら学ぶ、数と論理の世界。 数学は、英語や日本語では表すことができないくらい、シンプルに正確にそして本質的に、物事を表現するために作られた言葉です。だから数学がわかれば、これまで見えなかったことが見えるようになり、言えなかったことが言えるようになり、考えたこともなかったことが考えられるようになります。本書では、世界的に有名な物理学者である著者が、高校生になる娘に語りかけるかたちをとりながら、驚きと感動に満ちた数学の世界を道案内します。イラスト多数。

著者紹介

大栗 博司 (オオグリ ヒロシ)  
カリフォルニア工科大学ウォルター・バーク理論物理学研究所所長、フレッド・カブリ冠教授、数学・物理・天文部門副部門長。東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構主任研究員も務める。1962年生まれ。京都大学理学部卒、東京大学理学博士。東京大学助手、プリンストン高等研究所研究員、シカゴ大学助教授、京都大学助教授、カリフォルニア大学バークレイ校教授などを歴任。専門は素粒子論。2008年アイゼンバッド賞(アメリカ数学会)、高木レクチャー(日本数学会)、09年フンボルト賞、仁科記念賞、12年サイモンズ研究賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)