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「道徳自警団」がニッポンを滅ぼす

イースト新書 095

出版社名 イースト・プレス
出版年月 2017年12月
ISBNコード 978-4-7816-5095-1
4-7816-5095-3
税込価格 947円
頁数・縦 190P 18cm

商品内容

要旨

ネット社会が生み出した現代のクレーマーである「道徳自警団」。法律ではなく、道徳的であるか否かでものごとを裁き、テレビ局やラジオ局はもとよりスポンサー企業、雑誌社、ニュースサイトの編集部、市役所や町村役場、著名人や政治家、はては無名の個人にまで電凸、メール、FAX攻撃を容赦なく浴びせる。現在ではそれに恐れをなした有名人が発言を自粛。これこそ現在の日本の「息苦しさ」の正体そのものではないか。本書では具体例をもとに、このやっかいな現代のクレーマーとどう対峙するかの道筋を提示する。

目次

プロローグ 成長なきデフレ時代の申し子「道徳自警団」とは何か
第1章 なぜネット上の「魔女狩り」が止まらないのか
第2章 なぜ「不倫」報道ばかりに熱狂するのか
第3章 なぜアイドルに「恋愛禁止」を求めるのか
第4章 なぜ「巨悪」より「不謹慎」を憎むのか
第5章 なぜ「高い道徳性」が求められるのか
エピローグ “彼ら”を消滅させる「たったひとつの方法」

著者紹介

古谷 経衡 (フルヤ ツネヒラ)  
1982年札幌市生まれ。立命館大学文学部史学科(日本史)卒。文筆家。一般社団法人日本ペンクラブ正会員。インターネットとネット保守、若者論、社会、政治、サブカルチャーなど幅広いテーマで執筆評論活動を行う一方、TOKYO FMやRKBラジオで番組コメンテイターも担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)