• 本

台湾名建築めぐり

出版社名 エクスナレッジ
出版年月 2019年3月
ISBNコード 978-4-7678-2605-9
4-7678-2605-5
税込価格 1,760円
頁数・縦 191P 21cm

商品内容

要旨

異国風情漂う洋館、海岸に並ぶ伝統家屋、軍事施設を改装したブックカフェ…。日本人のまだ知らない離島にも足を延ばした、ディープな台湾案内。

目次

離島風情(金門島
黄輝煌洋楼 ほか)
台北・新竹・宜蘭・花蓮(文魚走馬
瓦豆・光田 ほか)
苗栗・彰化・雲林(新興大旅社
鹿港散策 ほか)
嘉義・台南・高雄(萬国戯院
獄政博物館 ほか)
レトロ建築の職人を訪ねて(装飾ブロック
モザイクタイル ほか)

おすすめコメント

普通の台湾旅行では物足りなくなった方へ…台湾人の人気ユニット『老屋顔』による台湾名建築めぐり第2弾です。一作目の『台湾レトロ建築案内』も好評いただきましたが、今度は金門、馬祖など離島も含めたディープな台湾ガイドとなりました。異国情緒漂う洋館、海岸に並ぶ石造りの伝統家屋、軍事施設を改装したブックカフェ。日本人のまだ知らない、台湾の魅力を老屋顔の二人がご案内します!

著者紹介

辛 永勝 (シン エイショウ)  
2013年から台湾各地に足を運んで古い建築を訪ね歩き、レトロ建築のファンクラブ「老屋顔」を設立する。FacebookやInstagramなどのSNS上で情報発信するほか、「老屋顔アプリ」の開発など、さまざまな形でレトロ建築の魅力を伝える活動を行っている
楊 朝景 (ヨウ チョウケイ)  
2013年から台湾各地に足を運んで古い建築を訪ね歩き、レトロ建築のファンクラブ「老屋顔」を設立する。FacebookやInstagramなどのSNS上で情報発信するほか、「老屋顔アプリ」の開発など、さまざまな形でレトロ建築の魅力を伝える活動を行っている
小栗山 智 (オグリヤマ トモ)  
東京外国語大学中国語学科卒業、台湾輔仁大学翻訳学研究所日中通訳科修了。香港で放送通訳、金融翻訳などのインハウス通翻訳を経て、現在はフリーランスの日中通翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)