江戸の不動産
文春新書 1210
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2019年3月 |
ISBNコード |
978-4-16-661210-9
(4-16-661210-7) |
税込価格 | 902円 |
頁数・縦 | 207P 18cm |
商品内容
要旨 |
江戸を世界一の大都市に押しあげた原動力は、活発な不動産取引だった。大名や旗本は郊外の土地を買い漁り、中心部の土地は等価交換で入手。町人、農民も土地取引に参入し、多額の礼金に悩まされつつ、貸家経営などにいそしんだ。知られざる江戸時代の不動産ビジネスの実態を浮き彫りにする。 |
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目次 |
第1章 巨大都市・江戸の土地事情(家康、江戸へ入る |