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将棋の駒はなぜ歩が金になるの?

ちしきのもり

出版社名 少年写真新聞社
出版年月 2019年9月
ISBNコード 978-4-87981-684-9
4-87981-684-1
税込価格 1,760円
頁数・縦 142P 22cm

商品内容

要旨

将棋はいつ、どのように日本にやって来たのでしょうか。なぞの多い将棋の歴史をたどると、将棋が日本で独自に進化したことがわかります。今より駒が多い将棋、名人誕生のひみつ、コンピュータとの対決など、将棋の楽しさがいっぱい!

目次

第1章 将棋の歴史を知ろう(将棋の起源はインドの「チャトランガ」
世界にある、将棋のなかま ほか)
第2章 頂点を目指せ!将棋界のしくみ(名人以外もある将棋のタイトル
棋士になるには―せまき「四段」への道 ほか)
第3章 将棋を楽しもう(駒の動きは?―ルールをおぼえよう
駒のならべ方にも順番がある ほか)
第4章 コンピュータと人間、どっちが強いのか?(対決!名人とコンピュータ
なぜ「将棋」を研究したのか ほか)

著者紹介

高野 秀行 (タカノ ヒデユキ)  
1972年横浜市生まれ。日本将棋連盟六段。1984年に中原誠十六世名人に入門し、1998年にプロ棋士となる。棋風は居飛車本格派。現在、明治大学、國學院大学で講座を持つほか、将棋教室で子どもたちに指導をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)