消費税が国を滅ぼす
文春新書 1233
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2019年9月 |
ISBNコード |
978-4-16-661233-8
(4-16-661233-6) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 271P 18cm |
商品内容
要旨 |
消費税は、多く稼いだ者が多くを払う税の大原則に反し、稼ぎの少ない者の負担が増す「悪魔の仕組み」だ。税制研究の泰斗は、「大企業が優遇されている法人税制の欠陥を正せば、消費税増税なしに日本経済の再建は可能である」と断言する。税制面から日本復活の方策を提言。 |
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目次 |
はじめに 安倍晋三首相への緊急提言 |
出版社・メーカーコメント
不公平税制を正して、消費税を減税せよいま必要なのは消費税増税ではなく減税だ。グローバル企業がきちんと納税すれば財源はある。税の第一人者が説く日本経済復活の秘策。