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中世の罪と罰

講談社学術文庫 2588

出版社名 講談社
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-06-517869-0
4-06-517869-X
税込価格 1,265円
頁数・縦 291P 15cm

商品内容

要旨

御成敗式目になぜか罪と明記された悪口。その罰は流罪だった。盗みは死をもって贖われ、罪人の家は焼却、年貢を未納すれば奴隷…荒々しく理不尽にも見える中世人の法意識とは?時の彼方に失われた日本の姿が、十篇の珠玉の論考から豊かに浮かび上がる。中世史研究の黄金時代を築いた四人の大家が一堂に会した、記念碑的著作!

目次

1 「お前の母さん…」
2 家を焼く
3 「ミヽヲキリ、ハナヲソグ」
4 死骸敵対
5 都市鎌倉
6 盗み
7 夜討ち
8 博奕
9 未進と身代
10 身曳きと“いましめ”
討論 “中世の罪と罰”

おすすめコメント

稀代の歴史家たちによる伝説的名著、待望の文庫化! 10本の珠玉の論考から、時の彼方に埋もれた日本の姿が豊かに浮かび上がる。

著者紹介

網野 善彦 (アミノ ヨシヒコ)  
1928‐2004年。東京大学文学部国史学科卒業。名古屋大学助教授、神奈川大学短期大学部教授、神奈川大学特任教授を歴任。専門は日本中世史
石井 進 (イシイ ススム)  
1931‐2001年。東京大学文学部国史学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学名誉教授。専門は日本中世史
笠松 宏至 (カサマツ ヒロシ)  
1931年生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。東京大学名誉教授。専門は日本中世史
勝俣 鎭夫 (カツマタ シズオ)  
1934年生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。東京大学名誉教授。専門は日本中世史。静岡文化芸術大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)