座右の書『貞観政要』 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」
角川新書 K−298
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2019年12月 |
ISBNコード |
978-4-04-082351-5
(4-04-082351-6) |
税込価格 | 946円 |
頁数・縦 | 269P 18cm |
商品内容
要旨 |
稀代の読書家が、自らの座右の書をやさしく、深く解説!『貞観政要』は中国史上もっとも国内が治まった「貞観」(627〜649年)の時代に、ときの皇帝・太宗と臣下たちが行った政治の要諦(政要)がまとめられた書物。北条政子、徳川家康、明治天皇も愛読しており、「時代を超えた普遍のリーダーシップ」が凝縮されている。 |
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目次 |
序章 「世界最高のリーダー論」はどうして生まれたか―ものごとの「背景」を押さえる |
おすすめコメント
稀代の読書家が、いつも座右に置く中国古典とは?中国は唐の2代皇帝・太宗による統治(貞観時代の政治)の要諦が凝縮された『貞観政要』。世界最高のリーダー論として読み継がれているこの古典を座右の書にし、稀代の読書家である著者が内容を具体的にやさしく解説