岡本太郎の眼
角川文庫 お94−1
| 出版社名 | KADOKAWA |
|---|---|
| 出版年月 | 2020年12月 |
| ISBNコード |
978-4-04-109581-2
(4-04-109581-6) |
| 税込価格 | 682円 |
| 頁数・縦 | 253P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
太陽の塔から半世紀を超えた今尚、岡本芸術は「人間とは何か」「芸術とは何か」と挑発し続けてくる。世界のパラダイムが大きく変換する混迷の時代だからこそ読みたい岡本太郎の言葉。それらは迷ったとき、困ったとき、ブレそうになったとき、生きることの真の意味を教え、自分の芯を思い出させてくれる。心に響く普遍的な言葉の数々は、読む人の血肉となり、明日を生きる自信や誇りとなる。書籍未収録作品も採録し、再構成した充実の人生論。 |
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| 目次 |
第1章 青春を喪失して生きるなんて無意味だ(「老熟」と「青春」 |



出版社・メーカーコメント
思ったことは言う。言ったことはやる。読めば生きる力が湧いてくる。自分の眼で世界を純粋に凝視し、猛烈に働きかけ、体当たりする。そして現実を見すかし、現実の秘密を激しくえぐる。それこそが岡本芸術。自分の生きるスジはだれにも渡してはならない。太郎の人生論