• 本

刺青・少年・秘密

改版

角川文庫 た77−6

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2021年2月
ISBNコード 978-4-04-110974-8
4-04-110974-4
税込価格 770円
頁数・縦 446P 15cm

商品内容

要旨

腕ききの刺青師・清吉の心には、人知らぬ快楽と宿願とが潜んでいた。ある日、憧れの肌を持ち合わせた娘と出会うと、娘を麻睡剤で眠らせ、背に女郎蜘蛛を刺し込んでゆく―。谷崎24歳の処女作「刺青」ほか、少年少女たちの倒錯した世界を描く「少年」、過剰な刺激と秘されたものに魅了された男を描く「秘密」など、初期の代表作8編を収録。耽美、サディズム、マゾヒズムが交錯する、格調高き珠玉の作品集。

出版社・メーカーコメント

耽美、マゾヒズムに彩られた谷崎文学の原点。初期代表作8篇を集めた作品集腕ききの刺青師・清吉の心には、人知らぬ快楽と宿願が潜んでいた。ある日、憧れの肌を持ち合わせた娘と出会うと、彼は娘を麻酔薬で眠らせ、背に女郎蜘蛛を刺し込んでゆく――。「刺青」ほか8篇の短編集。

著者紹介

谷崎 潤一郎 (タニザキ ジュンイチロウ)  
1886年東京生まれ。東京帝国大学国文科中退。1910年、第2次「新思潮」創刊に関わり、同年「刺青」を発表。『痴人の愛』『卍』などの耽美主義的な作品で知られ、生涯で3度の『源氏物語』現代語訳を手がけた。1949年、第8回文化勲章受章。1964年に日本人で初めて全米芸術院・米国文学芸術アカデミー名誉会員に選ばれる。1965年7月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)