真相解明「本能寺の変」 光秀は「そこに」いなかったという事実
青春新書INTELLIGENCE PI−626
出版社名 | 青春出版社 |
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出版年月 | 2021年7月 |
ISBNコード |
978-4-413-04626-8
(4-413-04626-9) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 189P 18cm |
商品内容
要旨 |
戦国最大の事変「本能寺の変」。このほど明智軍として参加した部将による貴重な遺談が見つかった。そこには―光秀の当日の不可解な行動、家康・秀吉・朝廷…黒幕の有無、信長を討った真の動機―これまでの定説を覆す事実が語られていた。古文書解読のエキスパートが読み解く、歴史ドラマや小説が描けなかった真実の「本能寺の変」 |
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目次 |
第1章 信長と光秀の“蜜月”―近年発見の史料で見えてきた特殊な関係(信長と光秀が出会うまで |
出版社・メーカーコメント
日本史最大の事変「本能寺の変」。このほど、明智軍側からの最初にして唯一の証言が加賀藩の古文書『乙夜之書物(いつやのかきもの)』の中から見つかった。歴史界を騒然とさせているその記述には「光秀は本能寺には行かなかった」「家康・秀吉・朝廷…黒幕の存在は?」「信長を討った真の動機は?」……これまでの定説をくつがえす新史実が。古文書解読のエキスパートが読み解く、大河ドラマでは描けなかった真実。