これでいいのか北海道 道民探究編
地域批評シリーズ 63
出版社名 | マイクロマガジン社 |
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出版年月 | 2021年8月 |
ISBNコード |
978-4-86716-167-8
(4-86716-167-5) |
税込価格 | 1,078円 |
頁数・縦 | 319P 15cm |
シリーズ名 | これでいいのか北海道 |
商品内容
要旨 |
北海道に暮らす「道民」とは、どんな人々なのだろうか?道民とひと口にいっても街や地域によって、その特性には違いがある。のんびりとした雰囲気が漂う中心都市の札幌。対外関係にピリピリした稚内や根室。伝統と歴史がある松前や函館。独自色の強い日高、十勝、網走。急速に発展と衰退を繰り返す旭川、留萌、中標津など、それぞれの土地に生きる人々は、その土地の風土になじむことで、独自の性質を育んできた。またそれと同時に、全道に共通する「道民性」があるのも事実。本土と北海道の気候や風土、歴史の違いは、北海道に共通する気質を育んできたのだ。本書は、北海道の成り立ちと歴史から、今の北海道に暮らす「道民」の真相を探究していく。知ってるようで知らなかった道内各地の人々の気質と、道民としての意外な共通点とは!? |
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目次 |
第1章 知っておいてほしい北海道の歴史(「ニッポン」とは別の歴史を積み重ねてきた北海道 |
出版社・メーカーコメント
独特で個性が強いといわれる北海道民の本性とは?歴史、伝統文化、生活様式にも踏み込み、謎多き道民の真実の姿を探求する一冊。