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修羅の花 山口組トップから伝説の経済ヤクザの息子までが素顔を見せた

出版社名 彩図社
出版年月 2021年10月
ISBNコード 978-4-8013-0557-1
4-8013-0557-1
税込価格 1,540円
頁数・縦 253P 19cm

商品内容

要旨

間近で触れた昭和任侠の世界。日本最大の広域暴力団の頂点に立った親分のこと、経済ヤクザのはしりとなった義父にまつわる逸話や、映画「マルサの女2」のモデルになった事件についても詳細な裏話を記している。

目次

第1章 神戸の社長とその仲間
第2章 立ちんぼうのボス
第3章 マルサの事件
第4章 ボスの長男
第5章 歌舞伎町の鬼

著者紹介

生島 マリカ (イクシマ マリカ)  
1971年、神戸市生まれ。真言宗の僧侶。最終学歴小学校卒。印中露韓の在日2世。宝石卸商を営む父と貿易商の母を持ち裕福な家庭に生まれる。13歳で単身ストリートチルドレンに。象皮病と二度の癌で生死をさまよい4度の結婚離婚を経験する。モデル、秘書、ホステスを経て半生を綴った処女作『不死身の花』(新潮社)がベストセラーになり注目を浴びる。近年は歌手やプロデュース業にも活動を広げ多彩な才能を見せている
鈴木 智彦 (スズキ トモヒコ)  
1966年、北海道生まれ。日本大学芸術学部写真学科除籍。雑誌・広告カメラマンを経て、ヤクザ専門誌『実話時代』編集部に入社。『実話時代BULL』編集長を務めた後、フリーに。週刊誌、実話誌などに広く暴力団関連記事を寄稿する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)