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作家主義 映画の父たちに聞く

新装改訂版

出版社名 フィルムアート社
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-8459-2004-4
4-8459-2004-2
税込価格 4,620円
頁数・縦 590,8P 21cm
シリーズ名 作家主義

商品内容

要旨

ヌーヴェル・ヴァーグの若き旗手らによる黄金時代の巨匠たちへの伝説的インタビュー集、待望の復刊。

目次

ジャン・ルノワールに聞く
ロベルト・ロッセリーニに聞く
フリッツ・ラングに聞く
ハワード・ホークスに聞く
アルフレッド・ヒッチコックに聞く
ルイス・ブニュエルに聞く
オーソン・ウェルズに聞く
カール・Th・ドライヤーに聞く
ロベール・#ブレッソンに聞く
ミケランジェロ・アントニオーニに聞く

著者紹介

奥村 昭夫 (オクムラ テルオ)  
1943年生まれ。翻訳家。1960年代後半から1970年代初頭にかけて『猶予もしくは影を撫でる男』、『三人でする接吻』、『狂気が彷徨う』といった実験的な映画を監督。その後、『気狂いゴダール』(ミシェル・ヴィアネイ著、三一書房、1976年)、『ジャン・ルノワール』(アンドレ・バザン著、フランソワ・トリュフォー編、フィルムアート社、1980年)、『ゴダール/映画史』全2巻(筑摩書房、1982年。のちに文庫化『ゴダール映画史(全)』ちくま学芸文庫、2012年)、『ゴダール全評論・全発言』全3巻(筑摩書房、1998年・2004年)などを翻訳。2011年、死去
須藤 健太郎 (スドウ ケンタロウ)  
1980年生まれ。映画批評家。現在、東京都立大学人文社会学部助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)