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新宿花園裏交番街の灯り

祥伝社文庫 か21−7

出版社名 祥伝社
出版年月 2024年7月
ISBNコード 978-4-396-35064-2
4-396-35064-3
税込価格 924円
頁数・縦 348P 16cm

商品内容

要旨

終電過ぎの街で一人の若い娘が消えた、ありふれた話―。歌舞伎町花園神社裏、ジャンボ交番の巡査坂下浩介は、違法ドラッグ摘発のためのクラブ捜索で、行方の手掛かりを掴む。だが、容疑者として浮上した青年実業家大津のガードは、難攻不落だった!先輩山口とともに、坂下は消えた娘の足跡を洗い直すが…。歌舞伎町に行き交う人々の光と影を描く警察サスペンス!

著者紹介

香納 諒一 (カノウ リョウイチ)  
1963年、横浜生まれ。92年に『時よ夜の海に瞑れ』で長編デビュー。99年には『幻の女』で日本推理作家協会賞を受賞し、正統派のハードボイルド、警察小説の書き手として第一線に立ち続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)