夏の終わり寂しがり屋の人妻
双葉文庫 さ−46−12
出版社名 | 双葉社 |
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出版年月 | 2024年9月 |
ISBNコード |
978-4-575-52794-0
(4-575-52794-7) |
税込価格 | 836円 |
頁数・縦 | 290P 15cm |
商品内容
要旨 |
母校が統廃合で無くなるという知らせを受け、久しぶりに故郷新潟に帰省した高沢道夫は、中学時代の同級生で密かに想いを寄せていた亜紀と再会する。親友の安永と結婚した亜紀の家に招かれて旧交を温めた道夫だったが、深夜に安永と亜紀の激しい性交を目撃してしまう。翌日、複雑な思いを抱える道夫が地元のビジネスホテルにチェックインすると、かつて真面目で地味なOLだった三嶋紗栄子がそこの受付で働いていた。道夫にとって紗栄子は、十二年前に筆下ろしをしてくれた“初めての女性”だった―。書き下ろし長編柔肌エロス。 |
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出版社・メーカーコメント
学び舎で出会ったあの娘も、今はもう、はしたない人妻。 眼鏡をかけた同級生、塾の年上事務員さん、教育実習の女子大生――。 昔は真面目で目立たなかったのに、こんなに淫らになるなんて! 母校が統廃合で無くなるという知らせを受け、久しぶりに故郷新潟に帰省した高沢道夫は、中学時代の同級生で密かに想いを寄せていた亜紀と再会する。親友の安永と結婚した亜紀の家に招かれて旧交を温めた道夫だったが、深夜に安永と亜紀の激しい性交を目撃してしまう。翌日、複雑な思いを抱える道夫が地元のビジネスホテルにチェックインすると、かつて真面目で地味なOLだった三嶋紗栄子がそこの受付で働いていた。道夫にとって紗栄子は、十二年前に筆下ろしをしてくれた〈初めての女性〉だった――。書き下ろし長編柔肌エロス。