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教養としてのデータサイエンス

改訂第2版

データサイエンス入門シリーズ

出版社名 講談社
出版年月 2024年12月
ISBNコード 978-4-06-537939-4
4-06-537939-3
税込価格 1,980円
頁数・縦 267P 21cm
シリーズ名 教養としてのデータサイエンス

商品内容

要旨

累計5万部を超えるベストセラー改訂!

目次

第1章 導入 社会におけるデータ・AI利活用(社会で起きている変化
社会で活用されているデータ
データとAIの活用領域
データ・AI利活用のための技術
データ・AI活用の現場
データ・AIの利活用の最新動向)
第2章 基礎 データリテラシー(データを読む
データを説明する
データを扱う)
第3章 心得 データ・AI利活用における留意事項(データ・AIを扱う上での留意事項
データを守る上での留意事項)

出版社・メーカーコメント

◆累計5万部を超えるベストセラー改訂!◆【安宅和人氏(慶應義塾大学環境情報学部教授・LINEヤフー株式会社シニアストラテジスト)推薦!!】データ×AIドリブンな時代に何が基礎なのか、それを理解したい人はまずこれを手に取りたい。・これからを生き抜くために知っておきたいキーワードが、この一冊でまるわかり!・「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム」の改訂にあわせ、高等学校「情報1」との連携、生成AIの急速な発展に対応など、完全準拠の公式テキストがますますパワーアップ!・フルカラーで見やすく練習問題も充実!・日本を代表する豪華執筆陣がていねいに解説!【主な内容】第1章 [導入] 社会におけるデータ・AI利活用11 社会で起きている変化(樋口知之)12 社会で活用されているデータ(樋口知之)13 データ・AIの活用領域(孝忠大輔)14 データ・AI利活用のための技術(内田誠一)15 データ・AI利活用の現場(丸山 宏)16 データ・AI利活用の最新動向(内田誠一)第2章 [基礎] データリテラシー21 データを読む(川崎能典)22 データを説明する(椎名 洋)23 データを扱う(川崎能典)第3章 [心得] データ・AI利活用における留意事項31 データ・AIを扱う上での留意事項(中川裕志)32 データを守る上での留意事項(佐久間淳)

著者紹介

北川 源四郎 (キタガワ ゲンシロウ)  
理学博士。1974年東京大学大学院理学系研究科博士課程中途退学。現在、統計数理研究所名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授
竹村 彰通 (タケムラ アキミチ)  
Ph.D.1982年スタンフォード大学統計学部Ph.D.修了。現在、滋賀大学学長
内田 誠一 (ウチダ セイイチ)  
博士(工学)。1999年九州大学大学院システム情報科学研究科博士課程修了。現在、九州大学大学院システム情報科学研究院教授
川崎 能典 (カワサキ ヨシノリ)  
博士(経済学)。1992年東京大学大学院経済学研究科博士課程中途退学。現在、統計数理研究所学際統計数理研究系教授
孝忠 大輔 (コウチュウ ダイスケ)  
2003年立命館大学大学院理工学研究科修士課程修了。現在、日本電気株式会社アナリティクスコンサルティング統括部シニアディレクター
佐久間 淳 (サクマ ジュン)  
博士(工学)。2003年東京工業大学大学院総合理工学研究科博士後期課程修了。現在、東京科学大学情報理工学院教授。理化学研究所革新知能統合研究センターチームリーダー
椎名 洋 (シイナ ヨウ)  
博士(経済学)。1992年東京大学大学院経済学研究科博士課程中途退学。現在、滋賀大学データサイエンス学部教授
中川 裕志 (ナカガワ ヒロシ)  
工学博士。1980年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。現在、理化学研究所革新知能統合研究センターチームリーダー
樋口 知之 (ヒグチ トモユキ)  
理学博士。1989年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。2020年「卓越した技能者(現代の名工)」をデータサイエンティストとして初受賞。現在、中央大学理工学部教授
丸山 宏 (マルヤマ ヒロシ)  
博士(工学)。1983年東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了。現在、花王株式会社エグゼクティブ・フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)