人間の心が分からなかった俺が、動物心理学者になるまで
出版社名 | 新潮社 |
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出版年月 | 2025年9月 |
ISBNコード |
978-4-10-356451-5
(4-10-356451-2) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 199P 19cm |
商品内容
要旨 |
恋愛、ギター、時々研究。研究者までの、長く曲がりくねった道。小学生のとき、ある日突然人間がロボットに見えた。それは治ったが、以来、人との距離の取り方が下手なままだ。研究の想い止まず日本を飛び出し、アメリカの大学院に留学したものの、苦労の連続。日本に帰って来てもそれは変わらず、ポスドク地獄の果て、わらしべ長者のごとく、俺は少しずつ研究者への道を歩み始めた。人間がロボットに見えた少年が研究者となり、ジュウシマツの歌文法を発見するまでを綴った、抱腹絶倒の青春記。 |
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目次 |
一 少年時代 |
出版社・メーカーコメント
恋愛、ギター、時々研究。研究者に至る遥かな道程を綴った抱腹絶倒の青春記。小学生のとき、ある日突然人間がロボットに見えた。それは治ったが、以来、人との距離の取り方が下手なままだ。研究への想い止まず日本を飛び出し、アメリカの大学院に留学したものの、苦労の連続。日本に帰って来てもそれは変わらず、ポスドク地獄の果て、わらしべ長者のごとく、俺は少しずつ研究者への道を歩み始めた。