特典・初回仕様について
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「初回仕様」は、商品名に明記されている場合を除き、発売日以降のご注文でのご指定はできません。予めご了承ください
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関連商品
商品内容
ディスク枚数 | 1 |
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収録曲数 | 15 |
メーカー | ビクターエンタテインメント |
レーベル | ビクターエンタテインメント |
曲目リスト
ディスク1
- 1Send Me Your Feelings (日野皓正)
- 2Virginity (響野夏子)
- 3Misty Morning (奥慶一)
- 4Hunt Up Wind (福村博)
- 5Merci Baku (タイガー大越)
- 6Walkin’ In The City (益田幹夫)
- 7Down East (渡辺貞夫)
- 8Ballerina (松原正樹)
- 9Transparency (野呂一生)
- 10Aqua Blue (KANGAROO)
- 11Morning Flight (MALTA)
- 12Shining Guitar (秋山一将)
- 13Starlite Melody (鈴木茂)
- 14Southern Dream (You & Explosion Band)
- 15赤い道が走る国 (八木のぶお)
おすすめコメント
昨今のシティポップ・リバイバルの影響を受けて、ジャパニーズ・フュージョンが再注目されていることをご存じだろうか。
フュージョンとは、1970年代後半から80年代にかけて隆盛した音楽ジャンルで、ジャズをベースにロック、ソウル、ラテン音楽などをミックスした“ポップで聴きやすいジャズ”とでもいうべきインスト音楽のこと。フュージョンという名前が定着するまではクロスオーヴァーやジャズロックなどの呼称も使われていた。日本では腕利きのプレイヤーが中心だったため、その多くはスタジオ・ミュージシャンとしても活躍しており、シティポップ・サウンドの立役者として見直されている。
近年はリアルタイムではない若いリスナーを中心に動画サイトやストリーミングサービスへのアクセスが増大しており、CASIOPEA、高中正義、鳥山雄司、菊池ひみこなどは海外の音楽ファンからも熱い注目を集めている。
収録曲は、70年代後半から80年代にかけて発表された楽曲に特化し、高中正義、CASIOPEA、渡辺香津美、日野皓正といった音楽ファンならだれもが知っているメジャーなアーティストから、廃盤かつ未配信の隠れた傑作まで幅広くセレクト。企画・選曲・解説を手掛けるのは、著書『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』(星海社新書)が重版を重ね、TVやラジオなどのメディアにも出演する音楽ライターの栗本斉(くりもとひとし)。
今回のアートワークは、80年代的デザイン表現の先駆者でもあるグラフィックアーティスト「ステレオテニス」が描き下ろしで担当。
【収録内容】
1. Send Me Your Feelings/日野皓正(1979)
2. Virginity/響野夏子(1986)
3. Misty Morning/奥 慶一(1981)
4. Hunt Up Wind/福村 博(1978)
5. Merci Baku/タイガー大越(1981)
6. Walkin' In The City/益田幹夫(1982)
7. Down East/渡辺貞夫(1979)
8. Ballerina/松原正樹(1979)
9. Transparency/野呂一生(1985)
10. Aqua Blue/KANGAROO(1983)
11. Morning Flight/MALTA(1985)
12. Shining Guitar/秋山一将(1978)
13. Starlite Melody/鈴木 茂(1979)
14. Southern Dream/You & Explosion Band(1983)
15. 赤い道が走る国/八木のぶお(1979)