江戸吉原解剖図鑑 遊女に恋する「からくり」から粋な遊び方まで
出版社名 | エクスナレッジ |
---|---|
出版年月 | 2025年6月 |
ISBNコード |
978-4-7678-3434-4
(4-7678-3434-1) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 127P 21cm |
江戸吉原解剖図鑑 遊女に恋する「からくり」から粋な遊び方まで
出版社名 | エクスナレッジ |
---|---|
出版年月 | 2025年6月 |
ISBNコード |
978-4-7678-3434-4
(4-7678-3434-1) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 127P 21cm |
0100000000000034749718
4-7678-3434-1
江戸吉原解剖図鑑 遊女に恋する「からくり」から粋な遊び方まで
菊地ひと美/文と絵
エクスナレッジ
0
https://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/18/34749718.jpg?impolicy=PC_AC_M
/store/common/material/images/com_ic010.gif
BK
出版社・メーカーコメント
2025年大河ドラマ「べらぼう」の主人公・蔦屋重三郎の商売は、吉原大門の近くに書店を構え、『吉原細見』という吉原の手引書を刊行したことから始まったとされます。遊郭「吉原」は世間から注目される場でありながら、複雑な仕組みに客が戸惑ってしまう特殊な場所であり、それに目をつけた蔦屋重三郎が廓のルールなどをまとめた手引書『吉原細見』を刊行したところ大ヒットとなり、明治になるまで『吉原細見』が毎年あらゆる版元から刊行されたそうです。本書では、そんな江戸人でも悩む吉原や遊郭の仕組みや遊び方をイラストとともに解説しつつ、吉原大門前で育ち、商いを始めた蔦屋重三郎の前半生にも触れていきます。