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今井書店グループのレビュー |
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掲載レビュー全28件 |
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誰もが日常で使っている言葉。でも知っているようで知らない、単語の意味や由来。わかっているつもりで使っていても、実は間違っているというのはよくある話です。あなたも間違った使い方をする前にまずは読んで欲しい。知れば知るほど奥深い日本語の語源。知って損はないので、ぜひ一度この本を手にしてみてください。日本語の大切さ、奥深さに改めて気づくはずです。 (2010年05月07日) |
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表題の映画賞とは「日本映画プロフェッショナル大賞(略して日プロ賞)」のこと。本書は著者が同賞を個人で発足させた1991年から現在に至るまでの、いわば「日プロ大賞史」。“埋もれている作品にスポットを”という同賞ならではの選考作品の数々は、まさに「映画人のための映画賞」という趣で深く興味をそそられる。著者のみならず、日プロ大賞に携わる各人の日本映画に対する愛を感じ取れる一冊。オススメっだ! (2010年01月06日) | ||
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子どもの頃に呼んだグリム童話、大人になって読み返してみると、改めて気づかされることもある。なんとなく“お菓子の家”の甘い夢物語だったような・・・という曖昧な記憶を見事に覆させられるシビアなストーリー。しかしやはり悪事を企むものは罰を受けるんですね。2人のこどもたちのハッピーエンドに少しホッとしたりして・・・。絵はイタリアのイラストレーターによるもので、個性が光る。 (2010年01月06日) | ||
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バブル景気がその崩壊を迎える少し前、大学入学を機に上京した青年「世之介」の一年間が時系列でつづられています。20数年経った登場人物達の「いま」を垣間見せながら、あの時代の空気や風景が鮮やかに立ち昇ってきます。曇り空の下に佇むことの多い私にとっては、温かなぬくもりを感じさせてくれるこの「横道世之介」を“軽やかな80年代版『三四郎』”と呼びたい気持ちです。/長砂智子 (2009年09月30日) | ||
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「史実のみでジャッジする戦国一のイケメンは誰?」はどうですか、気になりませんか?この本は中学高校時代に日本史嫌いになった人でも、気軽に読めていつの間にか日本史通に…そんな驚きの一冊です。史実はきちんと踏まえながら乙女目線で書かれ、歴史上の人物達に明るく生きる元気をもらえます。もちろん乙女だけでなく乙女の気持ちも歴史も知りたい男性もどうぞ。/松田由記子 (2009年09月30日) | ||
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人前で読むと落涙危険注意!(特に犬好き) | ||
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犬と生活を共にしたことがあるなら、こっそりと、覚悟して読んでください。 「犬はいつだって待っている」幼な子の様に無知でそれでいてひたむきな存在。 そして飼い主の存在や居場所を否定も肯定もしない。 犬が主に向ける絶対的な愛情の前に「にんげんはいぬのまえではしょうじき」になる。「おとうさん」は人生の中で少しづつ欠けていく歯車を愚鈍なりに、それでも回し続けようとする。「奥津」は少しづつ欠けていく歯 …続きを見る (2009年08月11日) |
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探偵気分で読まないで!!日本一哀しい推理小説ここにあり | ||
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私が数ある清張作品の中で、何度も何度も読みかえした“再読記録No1”の作品。 東京。蒲田駅の車庫で男性の死体が見つかる――。 ベテランと若手刑事のコンビが執念の捜査で、徐々に真相に近づいていく。と清張度100%の推理小説。 ひとりの青年の哀しい人生。捨ててしまいたい、忘れてしまいたい過去。 未来への希望。功名心。どんな犠牲をはらってでも幸せになりたい。 そんな気持ちが痛々しい程伝わってき …続きを見る (2009年06月25日) |
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こんなプロ野球が見たい | ||
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なぜイチロー、松井が大リーグを目指したのか?次々と大リーグへ流出してしまうスタープレイヤーたち。日本プロ野球にはいったい何が足りないのか?アメリカ大リーグだって悪いところはあるし、日本プロ野球にも良いところはたくさんある!ファンの数だけ「こうだったらよいのに」という思いはきっとあるはず。すべてのプロ野球ファンに「今」だからこそぜひ!読んで欲しい1冊です! (2004年09月22日) | ||
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