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都城金海堂のレビュー |
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掲載レビュー全288件 |
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成功する人は、どんな心得を持っているのか? | ||
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仲間はずれにされて落ち込んでいる人や仕事や人生に失敗して失意のど ん底に落ちている人に、気配りしようというアドバイスはすばらしいと感じます。 普通なら、うまくいっていない人から、人は離れていく傾向にあります。 そんな時に助けてくれる人がいたとしたら、もう絶対に忘れないくらい感謝をし て、その人に何かあったら助けようと思うかもしれません。 著書は一つの項目(心得)が短くスッキリとまとめられているので、非常に読み やすく、忙しいときでも少しずつ読み進めることができます。 時間があって一気に読みたいときでも、内容的に興味がもてるものばかりなので、 グイグイひきこまれて読み進めていけそうです。 (2006年04月29日) | ||
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今をときめくIT業界の最先端の企業のヒミツ | ||
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パソコンでショッピングをする、株取引をしたり銀行の振込みをする、ブログで 情報交換をしたり、またインターネットを利用した仕事も増えてきているし、ア フィリエイト広告を利用したビジネスなど、一般の人たちがノーリスクでスター トできるビジネスも増えてきて、本当に今ならもっと新しいことを思いついて始 めたとしたら、うまく行けば成功の波に乗れるのではないかと思ってしまいます。 パソコンだけではなくて、ケータイビジネスは大きなビジネスになるということ も、著書を読んでいたら実感できました。 携帯ビジネスはどちらかというと、100円ぐらいのコンテンツが大勢の人たち に支持されて、大ヒットするという感じで、あの小さい画面で楽しむのですから、 一瞬芸的なモノが受けるという話は、面白いと思いました。 これからどんどん広がっていきそうな分野ですね。 新しいビジネスの息吹から刺激を受けたいという人や、起業に興味がある人にお すすめの本です。 (2006年04月29日) | ||
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絵物語から、空の心について考えてみましょう | ||
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無心になるということは、とても難しいことです。 坐禅を組んで、無心になろうと必死に努力をしたからといって、すぐに無我の境 地に達することはできないようです。 そんなにあせらなくても、日々を真剣に生きていたら到達することもあるかもし れないし、またボンヤリ生きていたらいくつになっても悟ることはできないのか もしれませんね。 十牛図は、NHK教育テレビ「こころの時代」で大反響だったとか。 それだけ心を求める時代になってきたのでしょう。 自分の心と向き合うことは、簡単なようで難しいのかもしれません。 忙しい日々の中で、ほんの少しだけ牛の物語を読んで心を見つめてみませんか? (2006年04月29日) | ||
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天才棋士に学ぶ決断力で、勝つ頭脳に! | ||
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天才と呼ばれている羽生氏も、あたためてきた新しい戦法を、ついに対戦で試し て失敗をしたというエピソートには、親しみを感じました。 この本を読んでみて、やはり決断力も集中力も、好きなことをやり続けていく中 で、培ってこられたのだということを感じました。 こんなに将棋が好きな羽生氏も、行き詰ったときは頭をからっぽにして、休息を とるとか。 こんなちょっとした習慣も、仕事のコツとして応用できそうな気がします。 将棋好きの人には必見の1冊です。 (2006年04月27日) | ||
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ついていきたいと思わせるリーダーはどんな人なのか? | ||
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ライト兄弟が有人飛行に成功する12年前、日本人の二宮忠八という人が、飛行 機の原案を考え出していたというから、すこいですよね。 しかし、日本という国は、そういう人と違うことを言ったり始めたりする人に対 して偏見を持ったり恐れたりするのか、なかなかバックアップしようとはしない のです。 そうしているうちに、そういう時には金銭的にも協力して応援する体制が整って いるアメリカのような国に先を越されてしまうのかもしれません。 後半にあるこのエピソートは、リーダーとは少し角度が違った内容かもしれませ んが、上に立つ者という意味では広い意味でリーダーに通じるのかもしれません。 企業の未来も日本の未来も、リーダーとなる人にゆだねられています。 リーダーではない人も、 「このリーダーは、ついていっていいのか」 ということを見極める目を持っていた方がいいと思うので、この1冊を読んで 考えてみてはいかがでしょうか? (2006年04月27日) | ||
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生きる意味を見つけ、魂を美しくするために考えること | ||
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よくアフリカなどの貧しく、飢餓の問題で困っている国の子ども達について救っ てあげなければという話をしますが、実際にその国の子ども達に接すると、想像 とは違って、目が輝いていて生きる希望を持って暮らしているように見えるとい います。 むしろ心配なのは、日本の子ども達の方で、飢えに苦しむ子どもはあまりいない ものの、元気のない子どもが多く、生きる目的を見失っているように見えるのだ そうです。 こうして普通に生きているだけで、ありがたい、おかげさまで、という気持を持 ち続けることが大切だということが、この本を読んでいると伝わってきました。 人の一生は限られていますが、この人生の中で、生まれた時よりも魂を美しいも のにして死を迎えたいという言葉は印象に残りました。 「何のために生きるのか」この問いに真剣に考えてみると、これからの人生が深 いものになりそうです。 (2006年04月27日) | ||
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時代の変化に対応する新しいマネジメントを学ぶ | ||
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経営者である鈴木敏文氏がOFC(加盟店の管理を任されている人)や加盟店の オーナーたちにまで、情熱のある経営方法を伝えるのは難しく、繰り返し同じこ とを言っていくしかないのだそうです。 例えばクリンネスの徹底をと口で言っても、なかなか伝わらない時は、OFCが 加盟店へ行って毎日掃除を手伝って、行動からメッセージを伝えるそうです。 最初はわからなかった加盟店のオーナーも、一緒に掃除をするうちに、クリンネ スの大切さがわかっていったそうです。 経営者の視点で書かれた1冊ですが、こんなに真剣に取り組まれている、お 店ならと足を運んでみたくなりますよね。 経営者だけではなく、従業員全員に経営的センスを求めている鈴木敏文氏ですが、 パート、アルバイトも真剣に取り組んでいったら、いいお店になるんだなぁとい うことがよくわかりました。 経営者の皆さんにも、従業員の皆さんにも読んで欲しい1冊です。 (2006年04月27日) | ||
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ダメだ……と思っていた人が、働く人材に変わっていく | ||
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女性と男性の接し方の違いについて書かれた章は面白かったです。 女性はLOVEで動くそうで、基本的に相手を好きだと思えば、理屈ではなく、 その人(例えば上司)のために動くのだそうです。 その一方で男性は、LOVEでは、動くことはなく、経営者や上司に対しての、 リスペクト(尊敬)の気持があると、その人のために頑張れるのだそうです。 なんとなく分かる気がしますよね。 人材の育成ほど難しいものはありません。 なかなか思うように行かなくて、自信をなくしてしまっている指導者の方も、中 にはいらっしゃるかもしれませんが、この1冊に救われることを願っています。 (2006年04月27日) | ||
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部下の気持を理解して、思いやりのあるリーダーになるには | ||
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TA心理学を使った交流分析では、楽しく心理状態を分析しながら、人を見る目 を養っていけそうです。 人より優位に立ちたいと思っている「ペアレント」タイプ、人に嫌われたくない 「チャイルド」タイプ、目標を達成したい有能な「アダルト」タイプ、この3つ の感情に支配されながら、人は周囲の人と接しているといいます。 自分のことを理解して、今度は相手のことも理解していって、そうやって人間関 係を円滑に進めながら、思いやりのあるリーダーになれたら、人はついてきてく れるものなのかもしれませんね。 この1冊で、部下の心の掴み方を研究してみてはいかがでしょうか? (2006年04月26日) | ||
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論理的に書くための重用なルールとポイント | ||
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ワトソンが手紙を書かずに、また自宅に切手なども買ってあったので、郵便局に 出かけるなら電報に違いないとか、靴に赤っぽい土がついていて、郵便局のそば の道が工事中だったから、ここを通るしか道はない……などどホームズはいうの です。 彼が言うには、 「よけいな要素を除いていけば、残ったものが真実に違いない」 とのことで、このコツは他にも応用できそうですね。 ルールは思っていたよりも多いのですが、このテキストで勉強をして筋道の立っ た説得力のある文章を書いてみたいものですよね。 (2006年04月26日) | ||
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物語の主人公と一緒に、成功への冒険の旅に出かけよう! | ||
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自分だけ成功して他人はどうでもいい……ではなくて、他人の成功を手伝うこと によって自然に自分も成功していくという考え方は、ハッピーが広がっていきそ うで共感できます。 成功を夢見るレキとスタムは、全然別の道を歩みますが、この2人は現在の世の 中にいる人々のことを表現しているように思えました。 物語の主人公になったつもりで、大商人の秘法を探す旅に出かけてみたいですね。 (2006年04月26日) | ||
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モノづくりに夢をのせて、オリジナル商品で成功しよう! | ||
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アイデアは、心を自由にして考えることが大事ですが、実際に商品化を始めるこ とになったら、プロとしての始まりです。 この本ではニュースリリースの作成方法まで勉強できます。 リーズナブルな価格の今日の1冊ですが、内容はかなり充実したものになってい ます。 この本を手に入れたら、早速、今日からあなたも発明家になるのかも? いままでの経験とは関係なく、活躍の場があるかもしれませんね。 (2006年04月26日) | ||
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これからは理科系好きの人たちの将来が明るい時代に! | ||
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これからは理科系の学部の人たちの未来が開けているそうです。 医療系の仕事、情報処理系の仕事、メーカーの開発の仕事など、理科系の人が目 指す仕事は、これから注目される職業も多いようです。 また、偏差値の良い文系の大学より、偏差値は普通でも理科系の大学の方が、就 職率がダンゼン良いということにも注目したいですね。 女子は文系でいいわと思っているお母さんも多いそうですが、この本を読むと、 「理科系もいいなぁ」と思えてくるのではないでしょうか? 理科系の良さについて満載の、今日の1冊ですが、理科系というのは、理科系の 学部を選んだ人だけを対象にしたのではありません。 例え文系の人でも、この社会を生きていくうえで理科系の知識は欠かせないとい うことです。 これから、どのような姿勢で世の中のことを学んでいったらいいのか、この本を 読んでじっくり考えてみるといいですね。 (2006年04月26日) | ||
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何もかもうまく行かない日は、成功へのスタートの日 | ||
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人生の上での挫折体験は、それは辛いものかもしれませんが、いつも順調だった ら絶対に見ることのない世界へ足を踏み入れることにより、新しい自分に出会え るチャンスでもあるのかもしれません。 新しい自分になれたら、もう以前の自分には興味がなくなり、戻ろうとは思わな くなるのでしょうね。 この本を読んでいると、辛い目に合うことによって、次のステップへ進んでいっ た主人公から、変化を恐れないようにするのが大切ということを学んだような気 がします。 転職をしたい…など、人生の変化を望んでいて、なかなか一歩踏み出せない人に この本をおすすめします。 ストーリーを追っているうちに、目の前に道が広がっていくかもしれませんよ。 (2006年04月26日) | ||
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仕事のできる人が、人に仕事を任せられなくなったら要注意 | ||
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「できる人」にも2つの選択があるそうです。 1つは、自分自身の仕事の腕を磨いて、一生プレイヤーとして、第一線で活躍す ることですが、この立場を維持し続けるのは難しいのだそうです。 そこでもう1つの道が、「人を育てること」ですが、こちらの道に切り替えるこ とができる人は、仕事では生き残っていけるようです。 しかも、「できる人を育てる人」には、限界の年齢はないのです。 自分が「できる人」になるところまでは、自分さえ頑張れば良かったのですが、 人を育てるのは、「できる人」にとっても難しいことなので、うまくいけば、か なり充足感が味わえるのではないでしょうか? ちなみに、人は「できる人」と「できない人」にキッパリとわかれているのでは なく、場合によっては、どちらの人にもなる可能性があるとか。 著者の吉田典生氏も、「できる人」と「できない人」の両方の人を行ったり来た りしているのだそうです。 (2006年04月26日) | ||
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段階別に、いまよりもっと稼ぐ方法がわかります | ||
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自分の持っている力を発揮して、それこそ命懸けで仕事をしてきた結果、すっか り稼げるようになった人には、次のステージが待っています。 それは「もう稼ぐのは十分だから、あとは世の中の人たちのためになることをし たい」という願望を満たす人生です。 宅急便の創業者の小倉昌男氏の生き方が、著者の人生に大きく影響を与えたよう で、彼のやり方がまさに無欲であり、人のためになることにすべてを投げうった 人生のようでした。 誰もがこの段階を経て、一番上のステージにいける訳ではありません。 話を聞いただけであきらめてしまう人もいるでしょう。 それでも、この先頑張れば、どんなことが待っているのか、知っているだけでも 自分はどこまでいけばいいのか、考えてみるきっかけになるのではないでしょう か? (2006年04月26日) | ||
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これでもう時間に追われる毎日から脱出できます | ||
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仕事をする時は、生産性を考えながら進めていきたいですが、処理行動を投下時 間で割ると、生産性がわかるそうです。 生産性を増やしていきたいのなら、処理行動を増やすか、投下時間を減らすかを していけばいいそうです。 手帳を使いながら、自分がやっている作業の全体像を見ていけば、スケジュール に追われることなく、無駄のない動きで仕事がこなせるようになりそうですね。 今日の1冊は図解式でとても読みやすい仕上がりになっていて、すぐにでも実践 できることばかりです。 いつも仕事をする時間が足りないと思っている方におすすめします。 (2006年04月26日) | ||
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男として生きるためのヒントを、ヤクザに学ぶ | ||
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ヤクザの組織には、それぞれの特徴があり、それは親分の考え方が反映されてい ます。 子分たちに自由を与えて、好きに過ごさせているという親分もいれば、子分とは いつでも連絡がとれるようにと、30分以内に組事務所に集合するようにしてい るところもありました。 中には、子分たちをカタギにして事業を起こし、そこで活躍してもらって、その 利益が親分の方にいくようなしくみをつくっている組もあるそうです。 この方法などは、親分にとっても子分にとってもお互いに良いシステムですね。 著書からわかるのは、ヤクザの世界は時代と共につねに変化して、新しくなって いることです。 今日の1冊から、いままでのヤクザのイメージが変わると思います。 そのぐらいビジネスに役立つヒントが満載ですので、ぜひ読んでみてください。 (2006年04月26日) | ||
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改革屋のプロは、従来のやり方にメスを入れる | ||
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改革は、必ずしも大成功を収めるとは限りません。 結果的に失敗だったということさえあるかもしれません。 しかし、改革に取り組んだ従業員たちには、貴重な経験が残って、今後の仕事に 役立てることができる、つまり「自己改革」にも繋がるのだそうです。 この本の数々の成功例を読みながら、自分の会社で、またはもっと小さいところ で自分の部署の改革にどう取り組むといいか、この1冊が考えるきっかけにな るといいですね。 (2006年04月25日) | ||
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あなたは人の話をきちんと聴いているほうですか? | ||
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著者がこの本を書いたのには、人の聴くちからが、どんどん低下しているのでは ないかと、警告を発する意味もあったそうです。 著者自身も時々、自分の聴き方に自信が持てないこともあり、自分がこのような テーマの本を書けるのか心配されたそうですが、聴くちからの必要性を強く感じ、 それがこの1冊の出版に繋がったようです。 コミュニケーションの基礎になる聴くちからは、いまから身につけても、決して 遅くはありませんよ。 (2006年04月25日) | ||
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