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井戸書店のレビュー |
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掲載レビュー全153件 |
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人災に対しては怒れ! | ||
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震災後の心のマネジメントをしっかりと座標軸にプロットしてくれる1冊。震災後の政府、原子力関連部署、東電の対応が、太平洋戦争後の日本政府と全く同じであるという指摘、その時の空気が日本人の動きを支配すること、天災と人災を区別して、天災には日本国民全体で東日本を救済し、人災である原発に対しては、「慈悲からの大きな怒り」をそのシステムに対して表わすことなど、モヤモヤの頭をスッキリしてくれました。日本人が「正当に怒る」ことこそ、日本を、世界を変えます! (2011年08月18日) |
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日本の会社に新風を吹き込んだ1冊 | ||
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今まではストーリーから会社に迫っていた、私の同級生・川上徹也が、今回は「モテ」をキーワードに斬り込んだ内容です。まさに、「直球」を投げ込んでいます。小さい会社がキラリと光り、そんな会社が増えていけば、地域の魅力が増し、訪れる人が増えます。「モテる会社の10カ条+1」を必達目標に企業価値を高めるべし! (2011年08月18日) |
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大自然に抱かれてゆっくり生きよう! | ||
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私たち現代人は誕生から、人間が生み出し築いてきたルールに従属することに不可避で、子どもの頃から「早くしなさい」と急かされて成長してきます。その中で「Time is money」に慣らされ、効率の悪いものは価値のないものとして片づけられています。本当なら、「Time is nature」であるにもも関わらず、大自然に則った感性はすべて闇の外に置かれます。しかし、 「自然は母で、われわれ大地の子にたくさんの恵みを与えてくれる。しかし、自然は人を殺すこともある。矛盾でいっぱいだ。どうしてこんなちっぽけな人間が、白黒はっきりさせてうまくいくのだ?宇宙はもともと混沌から始まったのだぞ!」 ネイティブの言葉は我々の心に突き刺さります! (2011年08月13日) |
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セロトニン博士、生き方を説く! | ||
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ストレスフルの現代、脳科学者・有田先生はセロトニンが脳内に分泌する生活習慣を取るように言い続けてこられました。3.11以後、私たちの生き方もセロトニン的価値観に軸足を置くように力説されてます。「無償」でもコミュニティや人に役立つ生き方をすれば、明るい未来が広がります! (2011年08月13日) | ||
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エネルギーだけでなく、自立できることを考えよう! | ||
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戦後、高度経済成長〜バブル、そして現代に至るまで、我々は外部に依存することに邁進してきました。そして、「便利」「簡便」を勝ち得ましたが、多くのものを失いました。災害時には、この依存が牙をむき、生命の危険さも脅かされます。どうすればよいか?「自立」というキーワードを頭において、すぐにできることから行動せよ! (2011年08月13日) | ||
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人間力がものを言う! | ||
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人としての「きほんのき」である、「挨拶」「トイレ掃除」ができた生徒は強い! 先生の引っ張り、そして「ものづくり」の喜びを体得できれば、日本だろうが、国際大会だろうがタイトルを奪取し、就職難にも動じない。創った「もの」が彼らの努力を語り、見る人の心を動かす。何度も涙が込み上げた実話です。 (2011年07月09日) |
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遺産、遺言などの法律以前の人として、愛のメッセージを残そう! | ||
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「遺産」や「葬儀の希望」が遺言のメインであるという先入観はこの本で撃破されました。いつ訪れるかもしれない死を前にして、この世に生きてきた証として、両親、妻もしくは恋人、子ども、兄弟、親友、同級生、職場での仲間に届けたい思いを本書に楽しく書き込めば、愛に溢れる一冊を残せます。 (2011年07月09日) | ||
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自分らしさを出そう!折れることよ、さようなら! | ||
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子どもの頃、書けば鉛筆の芯を折ってました。自ら筆圧を変えれば、想定通り書けることを学びました。心も同じで、「折れない」状態を生むには、自分が変わること、そして、自分を信じ、自分らしさを前面に発揮することをこの本は教えてくれます。植西イズムが滲み出た好著です。 (2011年07月09日) | ||
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愛ある言葉を吐き続けよう! | ||
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子どもたちに「決め言葉」を持っていますか? 「あなたは素晴らしい!」 と母に言い続けられた息子は人生を肯定的に生き成幸者になります! (2011年01月11日) |
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学友が戦場で対峙する風雲を知れ! | ||
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戦のエキスパートは 人が戦うので人間学のプロであり、 兵法のみならず、学ぶべき英知は測り知れない。 その意味では知の衝突であり、あとは大将の決断だけです。 読み進むに従って、グイグイ引き込まれること間違いなし! (2011年01月11日) |
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教育の断捨離だぁ! | ||
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教える本質が 「自ら問題を見つけ出し仮説を立てて、自分で答えを探っていく能動力を与えること」 であれば、確かに教えすぎることはもっての外。 何を教えて、何を教えないかという省く視点を教える立場にある人が常に持つこと。 「教え上手」の要諦は、ずばり 「いかに教えないか」「教え惜しみ」 とは度肝を抜かれました! (2011年01月11日) |
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あなたの願いや志はぶれてませんか? | ||
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「社会、というこの装置≠焉Aきっと初めの頃は、人間の願い、いや憧れや、志や、そんなものが動力になっていたんだと思う。(中略)だけど、いつからなんだろう、気がついたら、この巨大な生命維持装置を機能させている動力は、欲望、ただそれだけのものになってしまったような気がするよ」 生き方を考えさせられる一冊です! (2010年12月26日) |
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旬のうまいもんを食べに旅に出よう! | ||
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「R」が付く月となり、牡蠣好きの嫁はんを連れて赤穂市坂越港へ行きました。 清流・千種川が注ぎ、天然記念物の原生林「生島」が浮かぶ坂越の海は 天然の良港であり、牡蠣の養殖にも最適な地です。 プリプリの身の牡蠣を頬張り、ご満悦の顔を見ることができ、 旦那のストレスも解消されます。 旬のうまいもんを食べに旅に出るには必携のムックです。 (2010年12月26日) |
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人びとと大地の絆を結び直そう! | ||
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生物多様性が叫ばれる現代、是非読んでもらいたい一冊です。 「経済と政治が私たちの行動を左右することになるにつれ、 私たち はこの世界のなかの立ち位置を見失い、自然への畏 敬の念を失った」 ことを理解し、 「地球との新たな関係、人びとと大地の絆」の構築が必要です。 「地球は母であり、 われわれ人間もまた気・水・土・火という四つの聖なる元素からできている」こと、 「環境とは私たち自身のこと」であり、 最低でも「一世代先を眺め」て行動することを切に訴えられています。 (2010年12月26日) |
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日本人よ、感性を磨け! | ||
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西洋の理性に対抗するなら、東洋、特に日本人が持ち合わせている『感性』です。 日本の行く先が混迷を深める中、「自分を自分に戻す力」としての感性は日本の復活力の根源です。 ポジティブ、主体的、全体を捉える「感性」。 勇気を与えてくれる一冊です。 (2010年12月26日) |
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旭山動物園をベンチマーキングしよう! | ||
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北海道の有数の観光スポット・旭山動物園。 『伝えるのは動物たちの命の輝き』という理念の実現に邁進した過去の積み重ねが現在の姿です。 この理念と現場の飼育係員(現在は飼育展示係員)の動物や動物園への愛が、他の動物園とは違う、際立った「価値創造」を生みました。 さぁ、あなたの会社にも応用しましょう! 成果は絶対にあります! (2010年12月26日) |
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あなたへの応援本です! | ||
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遺伝子は書き換えられないけれど、自分自身の思いや置かれた環境によって、オンになったりオフになったりするのが遺伝子であるということはとても素晴らしい応援です。 強い思いを持つこと、そして環境を変えてあげることがあなたの人生を有意義にします。これで迷いなしです。 (2010年12月26日) |
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プロを目指すあなたに! | ||
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プロ書店員を目指す私としては、胸にグサグサと突き刺すような言葉。 毎日一度は読んでから出社して、謙虚にプロになります! (2010年12月26日) |
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波平さん、アーメン! | ||
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相続と聞けば“揉める”と連想するのが世の常。それを避けるためには、 元気な時にこそ遺産相続を考える必要あり!しかし、一生に一度あるやな いやの体験で、難解な用語が襲いかかってきます。そこで登場するのが、 日本一幸せな家族「磯野家」です。波平さんにはお気の毒ですが、「サザ エさん」が続くためには乗り越えなければならないハードルの相続問題を 本書で解決しましょう! (2010年12月26日) |
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恋愛に政治経済学、そんなのあり!? | ||
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恋愛なんて、熱い情熱で我が意は通ずると思ってましたが、政治経済学に より一刀両断に目見えました。読み進むにつれて、その内容に首肯せざる を得ず、「恋愛均等説」「初恋の女性とは結婚するな」などの法則は非常 に興味深い。「恋愛」「結婚」「浮気」を市場と見て分析する切口から導 かれる理論と戦術を知り、行動に移しましょう。世の男たちよ、本書を右 手に花束を左手にして、最高のパートナーと共に幸せを勝ち取ろう! (2010年12月26日) |
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