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長崎書店のレビュー |
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掲載レビュー全694件 |
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こころのなかに、自然さをとりもどすには、なによりもしばしば自然のなかに行くことがよく、そしてそこで自然さのなんたるかを学び、自分の生活空間のなかにもどってからも、環境と自然にちかづける努力をおこたらないようにしなくてはなりません。 (2025年03月03日) | ||
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もしあなた自身が苦しみから解放されれば、苦しみはどこにもなくなるでしょう。問題が生まれるのは、あなたが世界を外側に見、そこに苦しみがあると考えるからです。しかし、世界もその苦しみもあなたの中にあるのです。 (2025年03月03日) | ||
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月の満ち欠けと共に描かれる、ふわふわかわいい動物たちの優しいおしゃべり。 一日の疲れや不安、寂しさを癒してくれる絵本です。 今夜と同じ月のページを読んだり、偶然開いたページを読んだり、自由な気持ちで楽しんで。 メッセージを書き込んで、大切な人への贈り物にも。 (2025年03月03日) |
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一人静かに水平線を見つめる子。 その後ろ姿に自分を重ね、海の向こうを想像してみます。 きっと素敵な世界が広がっているはず。 でも楽しいだけではないかも。 それでも… 〈うみのむこうへ いってみたいね〉 韓国やアメリカなど海の向こうで翻訳されている、想像が広がる絵本です。 (2025年03月03日) |
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「国民に魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」という有名な言葉があります。セカイムラでは、全国各地の「耕作放棄地」や「空き家」と、都市部で仕事などに悩む若者とをつなぐことで、週末にはナカマが「畑付きのシェアハウス」に集まり、好きなことをしながら畑を耕し、リフレッシュしてまた日常に帰れるような、そんなコミュニティの構想を思い描いています。 (2025年03月03日) | ||
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禅には、「用意ができたときに師は現われる」という教えがあります。人間は離れ小島のような存在ではなく、あらゆるつながりを持ちながら、旅をしています。必要な助けはすべて得られます。 (2025年03月03日) | ||
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おばあちゃんちにいとこ家族と集まって、そうめんを食べ、畳の上でお昼寝をし、すいかを食べ、お中元のゼリーを食べ、浴衣を着せてもらい、夜店へ…。大人は無性に懐かしく、子どもたちにはちょっぴり新鮮。そんなレトロな日本の夏。こんな一日を過ごしたい。夏休みがほしい。 (2025年03月03日) | ||
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新聞・雑誌書評のほか、本と本屋をめぐるエッセイを収録。記憶の本棚、十代の頃の読書、熊本の大先輩・渡辺京二さんの言葉などが綴られます。一冊の本と出会い、その本を自らの糧として読み、同じ思いを分かち合えるはずの誰かへと手渡していく。本屋店主の日々の営みから立ち上がる書評エッセイです。 (2025年03月03日) | ||
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吉野源三郎著『君たちはどう生きるか』の主人公はみんなからコペル君と呼ばれています。コペルニクスにあやかって付けられたあだ名ですね。コペルニクスは生誕550年だそうで、全六巻ある『天球回転論』のうち、地球の運動について記した第一巻と、本邦初訳、コペルニクスの説を初めて世に知らしめた弟子レティクスによる『第一解説』を合わせた本が出ました。 (2025年03月03日) | ||
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タローマンとは、岡本太郎の作品をモチーフに、1970年代の特撮ドラマ“風”に制作された、独特のユーモアとエネルギーに満ち満ちたテレビ番組の主人公である“べらぼうなげいじゅつのきょじん”です。でたらめな世界をぜひお楽しみください。 (2025年03月03日) | ||
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世界最古のネコ・マヌルネコが主役の絵本が届きました!モンゴルの大草原に生きるマヌルネコが、誇らしげに自己紹介をしてくれます。モフモフな体…ギラギラの目…あまりにかわいいマヌルネコ!生命力ほとばしる大迫力の木版画で、マヌルネコの魅力をご堪能くださいませ。 (2025年03月03日) | ||
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貝殻に触れ、そっと耳を澄ませば聴こえてくる海の物語。 小さな二枚貝の中には、きらめく宝物が詰まっているかもしれない。 大きな巻き貝の中には、満点の星空が広がっているかもしれない。 想像と現実のあわいのような美しい絵と文章で、心を自由にしてくれる絵本です。 (2025年02月26日) |
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桧山タミさんの新刊『97歳料理家タミ先生の台所おさらい帖』を紹介します。台所じまい、として今まで使ってきた道具をまとめた本書はオールカラーで見応え読み応え充分。50年経て小さくなった包丁や、本棚と保存瓶の並んだ写真は圧巻です。巻頭の“わたしは宝石よりよい鍋が好き”にはグッときました! (2025年02月26日) | ||
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枯れないものは花ではない。それを知りつつ枯れない花を造るのが、つくるということではないのか。花そっくりの花も、花より美しい花もあってよい。それに香水をふりかけるもよい。だが造花が造花である限り、たった一つできないのは枯れることだ。そしてまた、たった一つできるのは枯れないことだ。 本書にも収録されたエッセイ『永遠の百合』より。 詩人の吉原幸子さんの生涯を、写真や原稿などと共にたどるヴィジュアルブックです。合間に詩やエッセイもたくさん収録されています。 (2025年02月26日) |
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ふるさと熊本県八代市坂本町に帰った坂本桃子さんは、偶然立ち寄った地元のケーブルテレビセンターに就職、自らカメラをまわし番組をつくることが仕事となったのがきっかけで、思いがけない豊かさを持つ新しい「坂本町」を発見していきました。集落によって実に様々なお祭りが今も残っており、なんといってもそこに持ち寄られるお供え物やご馳走、そして人々がそれらを分け合って食べる光景に魅了された著者が、その楽しさを写真と文章で伝えます。 (2025年02月26日) | ||
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驚くべき天才エピソードに事欠かない南方熊楠は、結局何者で、何をなした人物なのでしょうか?とてつもない量の筆写をしていて「人類史上、もっとも文字を書いた男」とまで言われているそうです。多岐にわたる才能を発揮しながら、なぜかそれらの仕事のほとんどが未完に終わっている「謎」に迫ります。 (2025年02月26日) | ||
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「絵をかくときに、いちばん大切なことは、自分が自分らしい絵をかくということです」 『11ぴきのねこ』の作者・馬場のぼるさんとお話しているような気持ちでおえかきを楽しめる #馬場のぼるのおえかき教室 人気です。 (2025年02月26日) |
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今日も今日という日が紡がれる。楽しかった日も、そうじゃない日もいつでもここは温かく包み込んでくれる。日常に散らばるたくさんの小さな幸せ。さまざまなお家とそこに住む人をオムニバス形式で描く大人気イラストレーター井田千秋の初コミック&イラスト集。 (2025年02月26日) | ||
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日本とフランスで撮影された映画のスティール写真やメイキング写真およそ5万点から厳選。主要キャストや監督、脚本、人物デザイン監修など制作スタッフの対談、インタビューも収録。豪華ハードカバーオールカラーヴィジュアルブック! (2025年02月26日) | ||
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少年と猫のいつもの一日。 四六時中くっついているわけではなく、それぞれの時間を楽しみながらもいつだって互いの存在を感じ合っている関係性が素敵です。 「きみはだれといっしょにいるのがすき?」 猫のモデルは、絵と訳の出久根育さんと一緒に暮らしているさび猫のサビンカさん。 猫が大好きな出久根さんの描く猫は、ふわふわで、仕草も絶妙。まさにそこにいるみたいにあたたかな体温を感じます。 (2025年02月26日) |
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