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ブックスなにわ多賀城店のレビュー |
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掲載レビュー全4件 |
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これはまさしく齋藤孝の『集大成』であろう。1ページたりとも気が抜けない!重要性に満ち溢れた作品です!!現在、テレビ・雑誌等の各メディアで大人気の齋藤孝が、自身の「教育論」を惜しみなく発揮!読んで損はしないと保障します☆ (2013年08月26日) | ||
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侮るなかれ!未だ完全には解明されぬ脳を若き脳科学者・池谷裕二が解く!気持ちがいいほど面白いいのでググッとモチベーションが上がります☆きっと脳が複雑なほどシンプルで美しいものを創造できるのかもしれない。そう思えるような一冊です。 (2013年08月26日) | ||
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すごいです!すごいですよ!!先生!!脳科学者である池谷裕二・池谷裕二とコピーライターの糸井重里が脳のメカニズムについて語る対談集。わかりやすい上に驚きに満ちたこの対談は、読めばきっと生きるのが楽しくなる♪♪ (2013年08月26日) | ||
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「時代」を鋭く切りとった「社会派ミステリ」の源流 | ||
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松本清張といえば「社会派」というイメージが圧倒的に強く、全く読んだことがなくてもそのイメージだけは知っているという人も少なくないでしょう。しかし、そういった先入観は取っ払って読んでみてほしいのがこの作品。 実際のところ、間違いなく社会派ではあるのですが、堅苦しさのようなものは全くなく、しかも読み易いです。また、謎の掲示方法や刑事が疑問を見出してはその解決を求める過程など、意外にも本格ミステリ的な要素が盛り沢山です。 そして、あまりにも有名な真犯人のアリバイトリック。正直なところこれには肩透かしを食らいました。なぜなら、交通機関が発達した現代の視点で考えると全くもってありえないからです。80年代後半以降の新本格に馴れ親しんでいる者からすると、物足りないし拍子抜けしてしまうのです。 そういった意味では、東京から大阪まで汽車で約20時間もかかっていたという50年前の時代背景を考慮して読むべき作品だと思います。 ただし、犯人の動機とトリックが密接に結びついているため、陳腐には感じません。「大衆側の視点」と「反権力の立場」を描いた社会派ミステリの傑作です。 (2009年06月26日) |
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